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「おしゃれ工房スペシャル 美の達人が行く!


「小さな魔法をかけられて・・の巻」

たまに街のウインドーなどを覗くと、ギョッとすることがあります。○万円のカ
ットソーやパンツに驚き、○○万円のコートなんて見間違いかと思って桁を数え
直したり、今どき一体だれがこんなの買ってるんだろうなんて、やっかみ半分で
思ったりもして・・(笑)。

街だけでなく、テレビにも雑誌にもそんなおしゃれな情報はいつも溢れてますが、
でも、秋冬のファッションはこれ、メイクやヘアはこれが来るなんて言われても、
それをそのまま実践できる人なんて、多分ほんのひと握り。ほとんどの人は「へ
ぇー、そうなんだ。いいなぁ」なんて思いながらも、仕事や家事、育児に追われ
てなかなかそちらに回す時間も手間もお金もありません。
限られた人たちにではなく、そんな慎ましやかに暮らしているごくふつうの人の
ための情報や提案があってもいいのに・・と以前から思っていたのですが「おし
ゃれ工房スペシャル 美の達人が行く!」で、まさしくそんな企画をやっていま
した(毎週月〜水午前11時半〜、NHK教育。*スペシャル版は8/24〜26)。

3日間の中で特に面白かったのが25日に放送された、人気ヘアスタイリスト・野
沢道生さんが山陰ローカル鉄道に乗り、途中下車しながら出会った人たちの髪型
を次々とその場でアレンジするというもの。
暑い日差しの下、お茶畑でしっかり帽子を被って仕事に精を出すお母さん、イカ
漁を手伝う奥さんなど、皆さん本当に普段おしゃれに縁のなさそうな女性たちば
かり(・・すみません)。いかにも都会からやってきましたって雰囲気の野沢さ
んに声をかけられて、一瞬後ずさり気味になりながらも、恥ずかしげに帽子やス
カーフを取り、言われるまま身を任せると・・あらまぁ、ホントに素敵♪

髪質や髪型の悩みなどをさり気なく聞き出し、その人の顔立ちを生かしつつ手際
よく短時間でアレンジしていく野沢さん。帽子と汗でペチャンコになった髪は電
気コテで毛先を遊ばせたり、食べ物を扱う人には簡単にできるまとめ髪やアップ
という具合に、その人その人の暮らしにあったスタイルを提案していくところは
さすがプロ中のプロ。
ある駅に降り立った時は人っ子一人いなくて困り果て、駐在さんに聞くと「ここ
は・・ばーさんしかいないよ」とつれない返事。いや、どなたでも結構ですと教
えてもらい行った先には、80代のお婆さんが3人。そんな相当な難題(再度、
すみません・・)も、みるみるうちに変身させちゃって喜ばれてました。

畑の脇に停めてあったバイクの荷台や、漁船の隅っこを即席のヘアサロンにして、
ちょっとした道具だけで変身させてしまう野沢さんのテクニックにも見とれまし
たが、思わぬ小さな魔法にかけられた女性たちの嬉しそうな表情が本当に可愛ら
しかったです。一般視聴者をプロ達が集まって頭から足の先まで大変身させちゃ
うのもあり、それもそれでありだと思いますが、本格的すぎてその場だけで終わ
っちゃうんじゃないのって思うこともしばしば。でも、これなら自分でも再現可
能だし、このちょっとしたおしゃれ心を満足させる”ほどほど感”がとってもい
い感じでした。こうなったら『ヘアスタイル版水戸黄門』みたいに全国行脚して、
みんなを笑顔にしてあげたらどうかしらん。1回だけでは勿体ない企画です♪

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●関連情報>>ヘア


posted by ちぃ@テレビ旬報 at 10:25 | 注目番組

勤労女子ドキュメント〜カンテツの女

「満足とストレスとの間で・・の巻」

タイトルに惹かれて、ふと見てみたくなった番組「勤労女子ドキュメント〜カン
テツの女」(9/28、NHK総合で放送)。固定枠ではなく、明日のレギュラー番組
を目指してNHKが随時行っている実験的単発番組プロジェクト『番組たまご』
のひとつでした(カンテツは勿論一睡もせず夜を過ごすコト)。
取り上げられていたのは24時間放送されているテレビ通販会社に勤務する37歳
・独身の緑さん。繁忙期に月1回カンテツをするようで、この時も前日は日勤で
勤め、翌日午後の9時から翌朝の9時まで勤務するということでした。ふつうな
らそろそろ勤務時間が終わる人も多い夕方5時過ぎに、自宅でメイクをして出勤
の支度をするところから番組はスタート。これから翌朝の9時まで女性のディレ
クターがぴったり密着し、緑さんの12時間を追いかけるようです。

午後9時の”朝礼”後、すぐさま怒濤の時間が始まりました。ここでは最大12
0人のオペレーターが稼働、彼らを7人のリーダーがバックアップし、緑さんは
さらに全体を取り仕切るコールセンター長という立場。彼女のパソコンには常時
全オペレーターの通話状況が表示され、注文なのか問い合わせなのかという通話
内容や通話時間が一目で把握できるようになっています。
各オペレーターの枠が白から緑色になると、通話時間が7分を超えたというサイ
ン(通常の注文受付は約3分で終了)。長引いている電話をチェックしながら、
テキパキとリーダーに指示を出していく緑さん、なかなかカッコ良いです。

ミスをした男性アシスタントにバシバシと注意したりしながら、ピークとなる11
時過ぎに突入。目玉商品が出る0時ともなると通話待ちの客数が200人から一
気に900人に膨れあがりセンター内はまさに戦場。待ち時間が長くなれば客は
電話を切る、つまり注文を取り逃がすことになるのでどれだけ速やかに数をこな
すかが勝負。そんな中、もう45分以上も1本の電話にかかりきりのオペレータ
ーが・・。売り切れを恐れ、とりあえず20種類以上になる全色の商品を注文〜そ
れから1つずつキャンセルして買うモノを絞ろうとするお客さんが相手のよう。。

どうするんだろう?と見ていたら、緑さんはそのオペレーターにリーダーを通し
て『とりあえず根気よく話を聞いてあげて。頑張って』と伝言。ちょっと意外な
対応でした。が、緑さん曰く「このお客様は今までも結構注文して頂いてて・・
それに買い物って本来は喋ったり迷ったりしてするものですからね」と。
出来るだけ受注数を上げるのは大事。でも、客の立場からの目線や感じ方を忘れ
てはいけない。客商売の基本と言ってしまえばそれまでだけど、それを実際に持
ち続けることは難しいこと。この時だけでなく様々な場面でそんな姿勢が垣間見
えてちょっと嬉しく、また励まされたりもして、さすが元は派遣、その後契約か
ら正社員、そしてセンター長となられただけあるなーと納得するあたくしでした。

それにしても、時間をいとわず働く女性は本当に増えましたよね。時給がいい、
都合に合わせられる等々で、深夜勤務の仕事に満足している女性は6割。でも同
時に8割以上の方がストレスを感じているそうです。頼もしい、でもちょっとセ
ツナイ・・。おっと、そういう自分も夜中3時半、寝なきゃっ!(苦笑)

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posted by ちぃ@テレビ旬報 at 11:05 | 注目番組

2009年テレビ番組 総括^^)

「2009年のノートから・・の巻」

テレビを見る時は、いつもメモを取るのがクセになっている私。去年から引き続
き使っていたのを含めて、今年は7冊のノートが残りました。ドキリとした台詞、
感動的なシーンから容赦ないドラマへの突っ込み・・などなど、正直に書き過ぎ
ていて、とてもそのままではお見せできない危険物でもありますが(笑)、テレビ
と過ごしたこの1年がきゅっと詰まった7冊です。

ノートを見ていくと、やたら書き込みの激しいドラマが何本か出てきます。
「銭ゲバ」「ありふれた奇跡」「白い春」「空飛ぶタイヤ」「アイシテル〜海容」
「BOSS」「必殺仕事人2009」「ツレがうつになりまして」「リミット〜刑事
の現場」「ブザー・ビート」「ママは昔パパだった」「深夜食堂」「相棒8」な
どで、好きというのも勿論ありますが、文句をつけながら見ずにはいられなかっ
た・・なんてものも(苦笑)。

「官僚たちの夏」も気になるドラマだったのですが、何故かほとんど書き込みが
ありません。出演者も豪華で好きな俳優さんもいっぱい出ていて、作りも丁寧だ
ったのに、何だか社会の教科書を一方的に見せられてるような疎外感。血が通っ
てない・・というのは言い過ぎかもしれませんが、状況の展開に忙しくて人間が
描ききれなかった、というところでしょうか。
時代設定、重厚な社会派ドラマと、何かと共通点の多い今放送中の「不毛地帯」
もキャストは申し分ないのに、同じような距離を感じていて、今ひとつ入り込め
ないのが残念(でも、後半の巻き返しに期待してますっ)。

今年のドラマを眺めてみると、こんな映画並みのスケールでも、またいくら人気
者を出しても、ダメな時はダメというのがはっきりしたなぁと感じます。これま
では何とか通用した”ヒットのセオリー”のようなものが、もう通じなくなった
ということかもしれません。ただ、それはドラマづくりの原点に立ち返る機会で
もあるわけで、作る側も大変だとは思いますが、安全パイではなく「これが作り
たい!」という気合いの入った作品を、来年は期待しています。

ドラマ以外では、「ブラタモリ」「爆問学問」「ボクらの時代」などをよく拝見
していました。ジャンルはそれぞれですが、知的好奇心を刺激されながら、どこ
かゆったりした空気が流れているのが心地良くて、せわしない日々の句読点のよ
うなひととき。そうそう、正味2〜3分という超ミニ番組ですが「くるネコ」も
大好きでした。恐らく・・どれもそんな高視聴率ではないと思いますが、来年も
ひっそり穏やかに続いて行って欲しい番組たちです。

テレビも難しい時代と言われていますが、テレビの可能性を信じて2010年
も時に厳しく、時には辛辣に(同じ?笑)綴って行きたいと思います。

どうか、
たくさんの素敵な番組と出会えますように・・。

CRBI-5126 その時歴史が動いた 時代のリーダーたち編
CRBI-5126 その時歴史が動いた 時代のリーダーたち編



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posted by ちぃ@テレビ旬報 at 22:55 | Comment(0) | 注目番組