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ブラタモリ


「今の気分は”お散歩”・・の巻」

古地図が大好きというタモリさんが、江戸や明治の古地図を見ながら東京をお散
歩するという番組「ブラタモリ」(毎週木後10時〜、NHK総合)が始まりました。
季節はちょうどお散歩にもってこいの秋だし、ナビゲーターは歴史にも地理にも
何かと造詣の深いタモリさんで、ファンでもあるあたくしとしてはこれは見逃せ
ませんっ(タイトルもいいなー♪)。

第1回目は、タモリさんが学生時代を過ごした早稲田界隈。早稲田大学の大隈講
堂あたりを歩いているとすぐに学生達に取り囲まれてしまうけど、早速大隈講堂
の高さの由来などを講義し始めるタモリ教授。でも「どうだっ、よく知ってるだ
ろ?エライだろ?」ってところは全然無く、「個人的興味で知ってるだけなんだ
けどさ」的な感じが、やっぱりいいですねー。
その後も普通なら見過ごしてしまいそうな建物や標識などを「おっ、これは」と
見つけては説明し、分からなければその近辺の人に尋ねたりして、臨機応変に肩
の力が抜けた雰囲気で番組は進行。それにスタッフが用意した古地図を見るため
のテーブル(アウトドアでよく使う、イスと一体になった持ち運びタイプ)を見
て「これさぁ、気に入ったところで広げて、お酒とか飲んでもいいの?」なんて
聞いちゃうのもタモリさんらしい。

そんなふうにゆるゆると、適度に知的好奇心も刺激されつつ拝見していたのです
が、神田川まで来たところで「あれ?これって何?今はいつ・・?」。
最初は”春はここは桜の名所なんですよ”という意味で、そんな映像を流したの
かと思ったらそうじゃなく、つまり桜の季節に録っていたのでした。

うーん・・これってどうなのかしらん???桜の風景はもちろんきれいだけど、
秋に始まるお散歩の番組。放送やスケジュールの都合で1〜2週間のタイムラグ
はあるとしても、まさか半年前のものとはねぇ。。正直、ここでちょっと興醒め
してしまいました。
それと、この際もうひとつ言っちゃうと町の知られざる秘密や意外な歴史っての
も面白いけど、そればっかりというのもちょっとツマラナイ。今の要素とかもも
う少し入れて欲しいし、できれば食べ物屋さんの情報もあった方が自然な気がし
ます。ことにタモリさんは食べ物にも詳しいので、そんなお話もぜひ聞いてみた
いです。何も「ぴったんこカン・カン」みたいに、四六時中食べろとは申しませ
ん(あれにはあれで「こんなに食べられるワケないのに」と呆れてますので。笑)。

町を歩き、いろんなものを見つけて、掘り下げたり楽しんだりする。そう難しい
ことでは無さそうな気がするんですが、そのテの番組はいっぱいあるのに、なか
なかピタッとくるものがありませんでした。だから初回はちょっとガッカリしち
ゃったけど「ブラタモリ」には期待してるんです。
それに景気もなかなか回復せず、贅沢な旅行やグルメってのにも惹かれない。こ
の気分、この季節、今はまさに”お散歩”気分。気負わずゆったりささやかに、
街歩きの楽しさを教えてくれるといいなぁ。

タモリ
タモリ


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タグ:ブラタモリ
posted by ちぃ@テレビ旬報 at 00:36 | レギュラー番組

爆問学問


「敵の戦略は生かさず殺さず?・・の巻」

国立感染症研究所の最新の集計では、1週間(10/19〜25)の新型インフルエンザ
の患者数がついに100万人を超えたとか。実際私の周辺でもかかったという人
ぽつぽつと増えて来てるし・・いよいよピークでしょうか?
一時の”かかったら死んじゃう?!”みたいな大騒ぎは収まったものの、巷には
30代以上は大丈夫とか、通常のインフルエンザよりも毒性は弱いとか、いろん
な説や噂が飛び交っていて、一体どれが正しいのか悩ましいところ。。

そんな中、11/3放送の「爆問学問」(毎週火夜11時〜、NHK総合)で、新型イン
フルエンザのことが取り上げられていました。これが「ほぉ」「そうかぁ」「な
るほど」と、いちいち驚いて納得できる内容だったので皆様にもお裾分け(笑)。
この日の訪問先は、世界的に注目を集めるウイルス学者であり、東大の教授でも
ある河岡義裕先生。

個人的に特に気になってた「30代以上免疫保持説」は、1918年のスペイン風邪
を経験した人→つまり90歳以上の方と聞き、ちょっとガッカリ(苦笑)でしたが、
とかくその効果のほどが取り沙汰されるマスクに関しては、やはり『人混みでは
有効』なんだとか。
罹患者はウイルスを飛散させないために必要とは分かってましたが、まだかかっ
てない人も空気感染は防げないまでも、少なくともウイルスの親玉のような飛沫
感染(くしゃみ、咳)の防止には有効。それに、人って無意識に指を口や鼻に触れ
たりすることって結構多いので、マスクをしていれば自分の手や指からの感染リ
スクも低くなるとのこと。他にも「やり過ぎ」だと批判もあった関西での一斉休
校措置は『有効』だった等々、これまでいろいろ疑問に思ってたこともクリアさ
れてかなりすっきりしました。

また、特に面白かったのが、こういう実益的な面ばかりでなく「ウイルス」とい
うものの考え方・捉え方。先生曰く「ウイルスとして成功するのは”一番よく増
えるヤツ”」。素人考えだと猛毒なほど生き残ると思いがちなんですが、あまり
に強すぎると感染した相手(人)を殺してしまう→殺してしまうとウイルス自体も
居場所が無くなり・・生き残れなくなる!
つまり、宿主である人間を生かさず殺さず、ダラダラと寄生して増えていくよう
なのが、ウイルス界の成功者ってワケ(笑)。派手に暴れ回るヤツより、適度にグ
ダグダしてる方が長生きするって・・何だか人間世界にも言えたりして。。

こういう温厚?なウイルスでも結果的に人を殺してしまうことはあるけど、それ
は増殖過程でたまたま増えすぎて起こってしまうことなんだそうです。そうして
みると敵も共存共栄を望んでるようで、案外平和主義者なんだなぁと何だか少し
親近感のようなものが生まれちゃった私でした。・・とは言っても、亡くなる方
や重篤になる方もおられるので、どうぞ皆さまくれぐれも気を抜かれませんよう。
*この回「新型インフルエンザの真実」は、11/9午後3:15〜NHK総合、11/11
午前2:40〜BS2で、それぞれ再放送予定あり。

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posted by ちぃ@テレビ旬報 at 14:22 | レギュラー番組

MAG・ネット〜マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ

「不老不死&自由自在のアイドル・・の巻」

ある時期、一世を風靡した”アイドルのその後”みたいな番組、たまにあります
よね。アイドルから役者さんやタレントに転身した人はテレビなどで見続けてい
るので、それほどの変化を感じなかったりしますが、突然10年20年後の姿を見る
と・・引力の恐ろしさと時の流れの公平さを感じたりします(笑)。
正直「見たくなかった・・」と思うこともあるのですが、ただ、当時は憧れや羨
望ばかりだった感情が”親近感”に変わることも。どんなに綺麗な人・カッコ良
い人でも年を取るんだという(当たり前ですが)ことを再確認して、何か急に身
近な人になった気分になり、それはそれで悪くないなぁとも思うのですが。。。

BS2でこの春始まった「MAG・ネット〜マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ」
(毎週日夜11時50分〜)という情報番組をのぞいてみたところ、バーチャルアイド
ル・初音ミクの特集をやっていました。
その存在は知っていたのですが、あまり興味もなかった私としてはまさに驚愕の
世界!「ミクの日感謝祭」というライブで、緑のサイリウム(ピカピカ光るバー)
を振って声援を送るファンたち。ま、確かに歌って踊ってるけど、要するに映像
なワケよね・・。”年を取らないアイドル”と言われても「そりゃそーでしょ。
だって作りモノだもん」と冷めた突っ込みをしたりして(苦笑)。

そんな調子で、どこがそんなに良いのか、なぜそんなに入れ込めるのかが不思議
で仕方がなかったのですが、それでも見続けているうちにその理由がちょっとず
つ分かってきました。ふつうアイドルというと、その音楽や写真などを使う場合
いろんな厄介なライセンスの問題等がありますが、彼女の場合はその辺りが緩や
かと言うか、むしろ奨励されてるようです。ネット上では彼女を題材とした楽曲
は数万曲に上ると言われ、イラストやCGなどの作品も多数発表されているんだ
とか。それもこうした創作活動はプロ、アマチュア問わず行われていて、このミ
ク作品を足がかりにプロへと転向する人も少なくないようです。

中でも特に興味深かったのは、ミクの等身大ロボットを一人で2年がかりで作っ
たという男子大学生。ミクの印象的な青緑色の髪は、自分で糸を染めて作ったと
いう徹底ぶり。ちゃんと瞼を閉じたりもするし、理工系とはいえ素人が作ったと
は思えない完成度。決して広いとは言えない部屋でパーツの山に埋もれながら、
こんなもの作っちゃうなんて・・ホントすごい時代になりました。
・・つまりミクは”一方的に見る”のではなく、みんなで作り上げていくアイド
ル。専門用語では「CGM(消費者生成メディア)」と言うようですが、消費者で
も卓越した技術やセンスを持った人が増え、その力をネットが解放した、という
ことでしょうか。

これはこれで面白い世界だなーと思います。それぞれがミクを作り続けてるとい
う意味では「変化〜生きている」とも言えなくないですし。でも、何だろう、や
っぱりどこかツマラナイ。だって手の届かない、思い通りにはならないのがアイ
ドルのお約束だったから。だからこそ夢中になれたんじゃなかったのかなぁ。。





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posted by ちぃ@テレビ旬報 at 10:41 | Comment(0) | レギュラー番組
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