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深夜食堂2

東京・新宿の路地裏に深夜0時から朝の7時頃までしかやっていない、小さなめしやがある。何か曰くありげなマスターが一人で切り盛りするこの店のメニューは、豚汁定食とビール、酒、焼酎だけ。でも、食べたいものを言えば、できるものなら作ってくれる。

ややぶっきらぼうなマスターだし、何か特別な料理が食べられるわけでもなく、店の構えもお洒落とはいえない。でも、なぜか一度来ると、誰もがまた足を運んでしまう。客たちはここを”深夜食堂”と呼ぶ・・。

うわぁーん・・!2年ぶりにあの世界が帰ってきてくれました→「深夜食堂2」(MBS・TBS系、放送日時はエリアによって異なる)。新宿の夜景の映像に、うら寂しい主題歌「思ひ出」が流れ始めると、一気に引き込まれて行きます。

10人も入ればいっぱいになってしまうコの字型のカウンターも懐かしく、そこに集う常連客のベテランゲイ小寿々さんや彼女?の想い人のヤクザの竜ちゃん、小うるさいお茶漬けシスターズもご健在で何よりです(笑)。

第2シリーズは第十一話からスタート(話数は最初から引き続いてます)しましたが、何と安田成美さんが出てきてちょっと吃驚。普段あまり見かけない役者さんたちが出てくるのもこのドラマの好きなところで、そういう意味では「んまぁ、贅沢」とちょっと意外でしたが、余命わずかな役をすっぴん(多分?)で演じられていて、博多弁もチャーミングで、変に浮いたりせずここの世界観の中にちゃんと馴染んでおられました。

この回に限らず、以前と比べて店外のロケシーンが増えたり、効果音も少し増えた気もするし、何と掟破りとも言えるハイボールが登場(きゃあぁ!)したりと、変わったと言えば変わった部分も確かにあります。前シリーズからの一部なコアなファンたちには、何かと違和感がお有りなようで、番組サイトの掲示板にはそんな書き込みが結構見られます。

それだけ前回への思い入れが深いがゆえに出てくる正直な感想なのでしょうし、確かに私もハイボールの出現には軽い目眩を覚えました(笑)。まぁ、何て言うか要するにチャラチャラとして欲しくないんですね。豪華になんか、小綺麗になんか、今っぽくなんかならなくていい。質素に地味に、この独特な世界を大切にして欲しい、という思いなんでしょうね。

その気持ちも分かるけど、私個人としてはこういう変化もまた一興よね・・と、割とノホホンと受け止めています。都会の片隅でひっそりと生きている人たち。有名人でもお金持ちでもない名も無き人々だけれど、それぞれにドラマがあり、甘い卵焼きや鶏の唐揚げなどの普段着の料理を通してそれが語られる。もの悲しくて切ない、でもどこかホッとできて、人を愛おしく思えるドラマであることは変わってないと思うから。ふつうの人への温かな視線は同じだから。

少々の変化は生きている証、なんてね(苦笑)。







●関連情報>>深夜食堂 dvd



タグ:深夜食堂
posted by ちぃ@テレビ旬報 at 16:05 | Comment(0) | ドラマ

宮崎あおい 蝶々さん

久々に宮崎あおい嬢がドラマに出るというので楽しみにしていた「蝶々さん(前編)」を拝見(11/19放送、NHK総合)。

蝶々さんとは、いわゆるマダムバタフライ〜蝶々夫人のことで、オペラの有名な演目のひとつだということぐらいは知っていたけど、それ以外の知識は皆無。

正直、今まで興味もなくて「あおいちゃんは見たいけど、お話に入り込めるかしらん?」と思ったのですが・・。

それが、まぁ何の問題もなくすんなりと入れちゃいました。冒頭、オペラの上演シーンから始まったのですが、舞台で歌っているのは「え?これって・・もしかして柳原加奈子ちゃん?!」と驚愕(実際は全然別人だったようで。でも、ホントにものすごく似てたんです、体型も。笑)

。まだ加奈子ちゃんショックで動揺する中、次に登場した人の顔を見て「あれ?この人、野田秀樹さん?まさかね」と思ったら、こちらは本物で(笑)。

そんな勘違いもあったのですが、この冒頭からタイトルが出るオープニングまでで「なになに?これからどんな世界に連れて行ってくれるの?」と、ワクワク♪

時代も130年近く前の設定だし、蝶々夫人に何の興味もなかった私のような視聴者を引き込むのって難しいと思うんだけど、こういうのはさすがお上手です。

物語は士族の娘として生まれた蝶々さんが天涯孤独の身となり、長崎の老舗貸座席・水月楼の養女として引き取られるも、理解ある女将が急死して境遇が一変。

そして舞妓に転身するまでをテンポ良く描いてました。登場人物それぞれのキャラが立ってて、気っぷのいい女将・マツ役の戸田恵子さん、そのマツの死後早々に後妻に納まり、蝶々さんを虐める意地悪なおたか役の高橋由美子さんなんて、もうホントに憎たらしくて最高でした(笑)。

そして、言うまでもなくあおいちゃんも素敵でした。凜としていて健気で、彼女にはこういう役が本当によく似合う。外見はまだ子どもみたいなのに、少々のことでは揺るがない強い意思を感じさせる、本当に魅力的な女優さん。

大河で箔がついちゃったけど、これからもいろんなドラマに出て欲しいし(現代劇にも)、そうするには彼女が出たくなるようなドラマをぜひ作って行って欲しいですね。






●関連情報>>宮崎あおい 写真集


posted by ちぃ@テレビ旬報 at 21:10 | Comment(0) | ドラマ
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