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「あした天気になあれ。」

日本テレビ/土曜:夜9時 <2003年10月11日ー12月13日>

テレビ番組 日本テレビ
テレビドラマレビュー:「あした天気になあれ。」

(出演/観月ありさ、井ノ原快彦、ユンソナ、吉岡美穂、佐藤隆太、戸田恵子、仲村トオル他)
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放送前期待度:★★と四分の三

生活に四苦八苦してるシングルマザーの花(ありさちゃん)が、急に喫茶店のバイトを首になって、母娘で路頭に迷いかけた時、お天気お姉さんになって・・・というストーリー。
。。。ってゆーか、これじゃぁ、まだ何ともわかんないっ。分かんないが・・、ありさちゃんお得意のコメディタッチの明るいドラマだろうから、恐らく平均点はイケるはず。それに久しぶりにドラマに登場する井ノ原いのっちや、美人なのにひょーきん者のユンソナという顔ぶれを見ても、面倒な思考は不要な、週末向きほのぼのドラマになることでしょう。
だから破たんはないと思うけど、何かひとひねりがプラスされてるといーわね。


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第1話
10月11日(土)オンエア分:★★★と四分の一

ありさちゃんお得意の、明るい&ちょびっつホロリのハートフルコメディでございましたです。

「おおっ?」とゆー意外性はない代わりに、押さえるべきところは押さえてあるので、土曜の夜、ファミリーで観るにはお薦めかも。それに定番的な路線だから、今は下手っぴな花ちゃんが、やがてシングルマザーならではの、ひと味違ったお天気おねーさんに成長してくであろう過程を見る、という楽しみもありますです(こーゆーのって、わかっていても少し快感なのだわ。。)。

それと、お天気コーナー担当のディレクター?のいのっちが、いい感じっ。彼のジャニーズらしからぬ隣のおにーちゃん的テイストが、この役柄にぴったり。ユンソナ?ウーン、彼女は好きなんだけど、まだ多少ごつごつしてて、台詞しゃべってる時はドキドキしちゃうです。

安心して観られるし、元気はあるけどおっちょこちょいで無鉄砲というキャラは、ありさちゃんのお家芸でもあるんだけど、たまには違った面も観たいなぁ・・というのは、欲深いあたくしだけでせうか。。


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第2話
10月18日(土)オンエア分:★★★と三分の一

子供いるのに財布には500円もなくって、脳天気で、計画性がなくて、友達のケイトに頼ってばかりいて・・etc.ふつーならこのバカ女って感じなんだけど、なぜかありさちゃんが演ると憎めないんだなー、これが。

時間が定時に終わるのとギャラの良さだけに引かれて、お天気おねーさんになった花。時間内に原稿読むことばかりに気を取られて失敗は続くし、視聴者からのクレーム電話はじゃんじゃんかかってくるし、スタッフ内の評判も悪くて「もぉやめちゃおーかなぁ」と、これまた簡単にやめることを考えるのだけど、天気予報が実は大切なものだと分かって、俄然張り切り始める。。この呆れるくらいの単純さが、けっこー良いの。

ポジティブシンキングみたいなカタカナの小賢しいのじゃなくて、すこんとした分かりやすい前向きさ。子供の実々ちゃんが雨の日に楽しそうに水たまりにジャンプしてるのを見て、「晴れ=良い天気、雨=悪い天気」ではないんだと感じたり、自分なりに季節感を出してみようと工夫したり。

こーゆー成りゆきって、あれでも(春ドラのダイヤモンドガール、へへっ、何だどーせ書くなら最初から書けよっ)観たよなぁと思いつつも、居心地は悪くないのよね。水戸黄門のありさバージョンみたいなもんかしら・・。


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第3話
10月25日(土)オンエア分:★★★と三分の一

友達の直ちゃんに言わせると、井ノ原いのっち快彦は「なぁーんか、ほっとけないタイプなのよね」なんだそーである。あたくしは全然ほっとけるのだけど、その雰囲気はわからないでもなく、彼が演じてるマッキーはそのイメージにダブって、とっても自然なハマリ役。

今回はそのマッキーと、花&実々ちゃん母子とが保育園のお楽しみ会を巡って、ひと波乱ありながらも、それぞれが理解を深めあうって巻。相変わらず、計画性がなく、ビンボーで、すぐに怒ったり笑ったりとジェットコースター並みの花。

お楽しみ会の件でも、早合点してマッキーを一方的に非難する(本当は、パパも参加するイベントなので、実々ちゃんがマッキーに来てくれるよーに、花に内緒で頼み約束をしてしまう)。はなはだ頭が単純構造すぎる花だけど、実々ちゃんがパパがいないことを引け目に思わずに堂々としていてほしいと思っていたり、彼女なりに頑張っておかーさんをやっているのが、なかなか良い感じなの。

何が何でも見逃せないっていう吸引力には欠けるけど、観始めればそれなりにホワンとした気分にはなれる。甘口で、人畜無害系だけど、こんなのも1本ぐらいあってもいいかもしんない。。


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第4話
11月1日(土)オンエア分:★★★と五分の三

いつものお気楽モードとは違って、今回はちょっぴりシビアな展開なのでございました。ちょっとお勉強にも、なったかも。。

住んでるアパートの管理会社が変わって、新たに保証人をたてるよーに言われた花。前に何度か家賃を滞納してるから自業自得でもあるんだけど、いつもの助っ人ケイトは外国籍だから駄目。それなら別の部屋を借りようとすれば、母子家庭ということで敬遠される。おまけに、寒くなってきたのに薄着のままでいさせてたから、娘の実々ちゃんは高熱を出してしまう。

そして救急病院へ行けば、いつもの実々ちゃんの平熱を尋ねられても答えられないし、かえって高熱の子を外に連れ出すと肺炎を起こしかねない等々、母親としての常識がないと医者から注意されてしまう。熱は下がり保育園へ行ったものの、再び発熱し「38℃以上の子はお預かりできない、すぐお迎えに来るように」との連絡が入るが、本番前で行くことができない。

でまぁ、何とここで花は逆ギレしちゃうのだ。「私がこんな仕事さえしてなければ、すぐに駆け付けてあげられるのにっ」って。観てるこちらも「えっ?何?この女はっ?」と思っていたら、ちゃぁーんとキャスターの真理恵やプロデューサーの徳村が、ばしっと叱ってくれた。で、結局本番も何とか無事に済ませたし、夜お迎えに行った実々ちゃんの熱も下がっていて、とりえあず事態は収まり、おまけに真理恵や徳村からの暖かい差し入れやアドバイスも届けられて、みんなに助けられていることに花も気づくんだけど。。

シングルマザーは、確かに大変なのだろう。社会的に不利だったり、働く環境が整ってなかったり。でもそういう道を選んだのは花自身で、しかもそういう状態の割には恐ろしく脳天気で無計画。母親としては不適格な面も多々ある。それに、子供の有る無しに関係なく、人間ってひとりで生きてる気になってるけど、実は気づかないだけで、ホントはいろんな他人に迷惑をかけているものである。

強がりな人、他人の力を簡単に借りようとしない人は嫌いじゃないけど、ひとつ間違えると、もっと大きな迷惑をかけることになることもある。

そこのバランスがとっても難しいんだけど、「私の大変さなんて、誰にもわからないっ」と思っているうちは、何も進んでいかない。

。。きゃんっ、甘口ドラマだと思ってたのに、ついつい真面目にいろんなこと考えちゃったじゃないの。。照れ照れ。。


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第5話
11月8日(土)オンエア分:★★★と五分の三

そーそー簡単なほろりんモードには屈しないあたくしなのに、今回もけっこーやられちゃいばした。。

お昼の親子ドラマ(母親が小さな子供を残して死んじゃうお話)を見てて、もし自分に何かあったら実々はどうなるんだろうと、急に不安になる花(んなこと、普段から考えろよと突っ込みを入れたくなるところだけど、まぁ、この呆れるような単純さが花ちゃんでもある)。その時は実々の面倒を見てくれと、ケイトやマッキーに強引に頼み込んだりしてる矢先、思い掛けない来訪者→花の両親が現れる。

もともと東京の短大を出たら、故郷の長野に戻る約束だった花。ところが学生のうちに子供ができて結婚、でも離婚してシングルマザーになったことで、ずっと実家とは絶縁状態だった花。実はお父さんの方はもう許してるとゆーか、そんな花を認めてるのだけど、母親の瑞穂は自分勝手な生き方をする娘を非難するばかり。今のお天気お姉さんという仕事に対しても「チャラチャラとテレビなんかに出て恥ずかしい」と非難するばかり。一方花の方も、これまで何につけても頭ごなしに反対してきて、自分を全く理解しょうとしない瑞穂に自分は傷ついてきたと反論。

この母と娘の確執が結構シビアで、観てる側としては、どちらの言い分も分かる部分もあるし、何もここまでと思う部分もあるしで、またまたいろいろ考えちゃったあたくしでございました。結局最後までふたりの溝は埋まらないままに終わりそうだったんだけど、そこはさすがにドラマっ。最後の最後は氷解ムードで終わって、めでたしめでたしっ。

母親の瑞穂役をしてた朝加真由美さん、ちょっと昔の2時間ドラマで見たことあったなとゆー認識程度だったのだけど、手厳しいお母さんぶりがなかなかお上手で、ちょっとしたみっけもんでしたの。それに実々ちゃん役の森迫永依の、普通っぽい可愛さ(どーだっ!て力技の可愛さじゃない)も、自然でいい感じ。

ホントにいつもながらのありさ嬢得意のパターンのハートフルコメディーなんだけど、お話の展開も予想を外れることはないんだけど、1週ぐらい見逃しても体制に影響はないんだけど、観ればそれなりにおもしろいのよねー。土曜の夜、家族で観るには打ってつけの安全パイ。でもって、なんのかんのと言いつつ、その手口にはまるあたくしだったのでちた。。


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第6話
11月15日(土)オンエア分:★★★と六分の一

相変わらず、超直球勝負の花。いまどき子供でも、もうちょっとフクザツな精神構造をしてるぞ、と思いつつも、ま、これが花の花たる所以か。。。

花の親友、ケイトの恋人・村井が海外赴任をすることになり、結婚して一緒に行って欲しいと彼女にプロポーズ。でもいずれ韓国で自分のネイルサロンを開くという夢を持っているケイトが、それを断ったところ「それなら別れよう」と言われ、落ち込むケイト。この話を聞いた花は、ケイトに内緒で村井に会いに行き、彼女が行けないのだから、村井の方が海外赴任を取り止めるようにと話す(この単純さとゆーか、頭と行動の距離の無さは、まさしく女寅さん。。)。

でも村井の方も、初めて自分で立ち上げたプロジェクトだから、そんな簡単にやめる訳には行かないと拒否(当たり前だ)。そしてこのことを知ったケイトが、「将来の夢も計画も無く、ただ行き当たりばったりで生きてる花は何も分かって無いっ」と非難。善かれと思ってしたつもりの花は逆ギレして、絶交してしまう。

同じ時、花がお天気お姉さんをする番組内でも、自分の夢と現実のギャップに揺れるスタッフがいたりして、自分以外の誰もがそれぞれに夢を持ち、そのことで悩んだりしていることを知る花(遅すぎるっちゅうねんっ)。

で、お話としては収まるべきところに収まってチャンチャン、ってなとこだったんだけど、何故か花も「自分も仕事と子育てだけじゃなくて、恋をしようっ」と思い立ってしまうのよね。ここに行き着く流れが、やや???という気もするんだけど、とにかく花がいきなり恋モードに切り替わって、次回からはそのあたりの展開がメインになってきそうな気配。プロデューサーの徳村に憧れる花と、花にほのかな恋心を感じ始めてるマッキーと、今んとこ仕事以外では何を考えてるのか分かんない徳村とのトライアングル。

観てる側としては、恋の要素もちらりと絡んでくれた方が面白いには面白いけど、今回はちょっと全体に安直な作りだった感じ。関係ないけど、毎週毎週だんだん太っていくケイト(ユンソナ)の方が気になっちゃって、あはは。美人なだけにお肉がついて、顔も身体も丸まっちくなってくのは忍びない。誰か忠告してあげてぇーっ


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第7話
11月22日(土)オンエア分:★★★と三分の一

いやぁ、こーなってくだろうなぁという、予想のまんまなんだけど、やっぱ恋の要素が絡んでくるとちょっとワクワクしちゃうです。

憧れの徳村Pとお食事することになり、実々ちゃんと出かけたら向うも子連れ。そして、徳村が実は4年前に妻を病気で亡くしていたこと、その後息子のあゆむ君と父子だけで暮らしてきたことを知り、自分達と同じような境遇でいることに親近感を持つ花。また、このあゆむ君がおそろしく聞き分けの良い子で、一切わがままを言わないことに驚く花。でも、食事中に徳村に急な仕事が入って、その日一晩彼を預かることになり、その時の実々ちゃんと彼の会話から、本当は寂しい思いをしていることを知る。

でまぁ、こーなったら黙っていられない花は、つい徳村にあーだこーだ言ってしまい、怒らせてしまうんだけど、結果的にはこれが「当りっ!」なの。徳村があゆむ君の本当の思いを知って、父子の絆はより深くなるし、その機会を与えてくれた花に対しての見方に劇的変化が・・!いや、まだ具体的には何も起こってはいないんだけど、ただの仕事仲間のひとりから、ちょっぴり特別な存在に変わったのは確かだもん。

ここに花への思いをひと足先に自覚し始めちゃったマッキー、さらにそのマッキーに好意を寄せる新人アナ・春香まで加わって(これは予想外だったな)、混線の四角関係ができちゃいました。。でも、まぁ、やはりこの路線的には徳村ではなくマッキーでしょーな。徳村とうまく行きかけたところで、花が自分の本当の気持ちに気づいて、結局はマッキーとハッピーエンド。きっと皆ちゃまもそーよね?予想どーりの展開に、十中八九予想どーりの結末なんだろうけど、でもそう分かっていつつも、それを確認するというドラマの楽しみ方もあるわけで。刺激はないけど、安全・安心はお届けしてくれることでございしょう(今クールは、こってりハード系が多いから、この健全さも悪く無いっす)。


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第8話
11月29日(土)オンエア分:★★★と三分の二

脳天気で、超行き当りばったり人生を送ってる花ちゃん。そんな彼女に今までは、「おいおい。。」と思うことの方が多かったけど、いやぁ、今回はとっても母親だったわ。。

別れた夫(パパ)のところへ泊まりにいった実々ちゃんが、夜遅く花のところへ内緒で戻ってきた時に、花がぽろぽろっと涙するシーンに、このあたくしが感動してしまった。だってありさちゃんの定番とも言える、こういう明るい(あ、軽い)役どころは嫌いじゃないとは言え、あの現実離れしたお姿と母親ってのが、どーもなぁ・・と思ってたから。それが、初めてちゃんと「母親」に見えたんだもーん。違う言い方をすれば、これまで押され気味だった実々ちゃん役の森迫永依ちゃん(この子が、また妙にうまいんです)を、ありさ嬢が初めて抜いたような気がいたしましたです。

愛情はたっぷりあるけど、お金も無く先行きも考えて無い花を見せられてきて「これではなぁ・・・」と思わせといて、この時点で一気に形勢を変える展開がすんごくお上手っ。少なくとも、このあたくしはすぽっとハマりましたがな。

で、また、実々ちゃんにとっては夫側に行った方がいいのかも・・と、ぐらつく花を囲むマッキー、徳村P、キャスターの満里恵さんが、それぞれ良いお味っ。
個人的には、荒れて酔っぱらう花をさっさとマッキーに任せて帰っちゃう→と、見せかけておいて陰で力になろうとする徳村Pが、うーん、やっぱいいわ、大人の男だわ。。

ハッピーエンド路線と分かってながらも、けっこーハラハラドキドキ。ただのコメディアンヌではないありさ嬢に、認識を新たにしておりますです。


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第9話
12月6日(土)オンエア分:★★★★

意外性はなく、その手の内は分かってるはずなのに・・、まんまとヤラレちゃいばした。。(我ながら驚く4つ★)

実々ちゃんを引き取る話を正式に持ってくる、元夫・和彦とその家族。この人たち、ややゴーマンながらも実々ちゃんを可愛いと思い、その将来を真剣に心配しているのは事実で、経済力のない花に任せておけないというのも、ちょっぴり分かる(でも、だったら何で今まで放っといたんだろ?とも思うけど)。

花も実々ちゃんが欲しがっているお姫さま自転車(29、800円也)を、簡単には買ってやれないことなどもあって、実々ちゃんを渡したくないと思いつつも強くは言い切れない(欲しがるモノを言われるままに買ってもいいの?という疑問はあるけど、普段滅多に我がままを言わない実々ちゃんだから花も買ってやりたいと思ったのだろう、と、好意的解釈をしてみました、ハイ)。

そうこうしてるうちに自転車は売り切れてしまい、結局、その自転車は和彦が探し出してきて、実々ちゃんにプレゼント。花の複雑な心境も知らず、子供らしく喜ぶ実々ちゃん。ここで腐らずに、素直にそれを受け、実々ちゃんが自転車に乗る練習を一生懸命手伝う花が、良いのよねー。この花の素直さが、彼女のいちばんの魅力。

そして、他にも自転車盗難事件の経緯などもあり、花の母親としての良さが和彦側にも伝わって、実々ちゃんはそのまま花と暮らせることに。ふぅー、良かったわ。めでたしめでたし。。

じゃなくってぇー、いや、それは良かったんだけど、この母子の窮地を知って、徳村Pとマッキーの花への思いが急展開。二人ともが花にプロポーズしようと決め、ここでもまた要領の悪いマッキーは一歩出遅れてしまって、来週の最終回はいったいどーなることやら・・(でへっ、結末はみーんな同じこと思ってると思うけど・・)。

もぉっ、ホントにベタな展開ながら、<子供にとって良い母親というのは何なのか>を、花&実々ちゃんから教えられちゃったあたくし。親による子供虐待のニュースが毎日のように流れる中で、この母子のビンボーながらもちゃんと大事なところで結ばれてるところに、素直に参っちゃいました。

それに、人間としての花も魅力的。ヘンに虚勢を張ったりしないところも、すぐに自己弁護に走らないのも、よろしいわねー。現実では、なかなかこうは行かないことの方が多いのだろうけど、それでも花のような気持や考え方を持つことは大切だな、と(珍しく?)しみじみ思ったあたくしでございました。。


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最終話
12月13日(土)最終回オンエア分:★★★と三分の一

まったく予想を裏切らない、そのまーんまの最終回2時間スペシャル。結末に関しては了解済みなので別によろしいのだけど、2時間でやる意味は特になかったような気が、オホホホ・・いたしますですね。。

かねてから憧れていた徳村Pに告白されて、一瞬舞い上がる花。でも実々ちゃんやケイトからホントにそれでいいの?と問われ、自分でも何か違うかも?と思いつつ、それとなーく進んで行く徳村Pとの関係。。このあたりは、あんまりいつもの花らしくなくて、「えーいっ、はっきりせんかいっ?!」とちょっぴりご不満なあたくし(あ、ご不満と言えば、フリマでケイトへの結婚祝いを探すのは花らしいから良しとして、1600円の花瓶を1000円に値切るなよ。その後で喫茶店でご飯食べる余裕あるんだから)。実々ちゃんの迷子騒動の後で、初めて自分の気持を自覚して、夜中に泣いてるのもこれまた「らしくない」感じで、あたくし的には、今回の花は全般的にいまひとつってところだったのだけど・・。

その点、今回のマッキーは良かったわっ。迷子騒ぎの時の「何かあったらまず徳村さんに連絡した方がいい。もうオレなんか呼んじゃ駄目です」発言も、ちょっとぐっと来ましたが、風邪で寝込んだ花を心配して訪ねてきた時が、あたくし的には今回のいちばんの見どころだったわっ。買い物袋さげてやってきて、花に薬飲ませて、実々ちゃんにご飯作って食べさせて、お粥まで作っておく。。ううっ、何と健気なマッキー(お嫁、じゃない、お婿に欲しいぞっ)。

で、これまでのマッキーからすると、多くを語らず、そっと帰ってしまうかと思ったら、花に最後のアドバイス。花がうまくやろーうまくやろーとしてる時はいつも失敗してること、もっと徳村Pにどんどん頼って在りのままの自分を出した方がいい、その方が徳村Pだってうれしいはず、と話すシーンは、うーん、あまりにいじらし過ぎる(いのっち上手いなぁ、こーゆーキャラ)。結局この一途な思いが報われて、まずはめでたしめでたし。。

ぐふふっ、でもそう言いながらも、花が徳村Pとくっついたら良かったのに・・と、横しまな考えをつい抱くあたくし。だってぇ、徳村Pっていいんだもんっ。
マッキーが言うように、花が素の自分を出してもそのまま受け止めるぐらいの度量はありそうだもん。緊張感のない友達のような関係もあるけど、尊敬や憧れって、恋愛や結婚の重要な一要素だと思うんだけどなぁ。

こーゆー路線のドラマって、必ず落ち着くべきところに落ち着く。それを分かっていて皆さばもご覧になってるのだけど・・、たまには、そーゆー意表をついた大どんでん返しってどう?邪道すぎかしらん。。
posted by ちぃ@テレビ旬報 at 12:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | あした天気になあれ