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「すいか」

日本テレビ/土曜:夜9時 <2003年7月12日ー9月20日>

テレビ番組 日本テレビ
ドラマレビュー:「すいか」

(出演/小林聡美、ともさかりえ、浅丘ルリ子、小泉今日子他)●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
放映前期待度:★★★★

だってぇ、小林聡美だもんっ。でもって、同僚役の小泉今日子が3億円横領して逃亡しちゃうんだもんっ。もひとつ、でもって、賄い付き下宿屋で暮らす4人の女のコメディーなんだもんっ。これは見なくちゃっ!関係ないけど、前にアフリカの夜ってドラマで、ともさかりえが良かったの思い出したわ。あれもアパートが舞台で、結構掘り出し物だったの。タイトルも日テレらしくない、シンプル&短い。。期待しててよっ!


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第1話
7月12日(土)オンエア分:★★★★

ぱんぷきんぱんく、ぱんぷきんぱんく、ぱんぷきんぱんく。言えたわっ。。とてもよろしゅーございますっ。あたくしもハピネス三茶に、ぜひ住みとうございますっ。

どこかノスタルジックな風景、ふと身に詰まされる会話、ずんずんと我が道を歩いていく中で生じる世間とのズレ、シビアな現実。。くぅー、なんもかんもきゅわんとココロに滲みますがなっ。ちょっぴり「こんなはずじゃなかったのに・・」症候群に陥りはじめる20代後半から、30代40代の女子にぜひ観ていただきたいわっ。

所持金83円、そんな女がこの世にいるなんて信じられないってゆー、ちょっぴり世間知らずなハヤカワ・34歳(小林聡美)が、これからここで積んでいくであろーじんせー勉強に、あたくしも是非お供したいと思いますの。でもねー83円なんて、おほほ、まだ序の口よっ!大きな声では言えないが、あたくしなんて51円だった。。

それでもっ、いろいろいていいんです・・、ねっ、浅丘教授。あ、そーそ、明るくない小泉今日子も、舞台的不気味さそのまんまの白石加代子も、ワキだけど、良い味だしてるのも書いとこっと。。・・・すいか、食べたくなったなぁ。。


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第2話
7月19日(土)オンエア分:★★★★とひとかけら

いつにしよーかなぁ、引っ越し。ハピネス三茶、猫7匹持ち込んでも大丈夫かしら?部屋、まだあるわよね?家賃聞いてないけど、いくらだろ。。

うーーーーーんっ、これは・・・ヒットだわぁぁぁぁっ。もぉ、すごい和むわっ。イライラとげとげのココロが、ゆるゆるとほどけていきまふ。。

3億円横領して逃亡中の小泉の写真を、1枚5万円で買い取る話についその気になって落ち込む小林。お煎餅をお粉こぼれないよーに吸い取りながら食べるよう、躾けられてしまった小林。そんなふうに娘を仕込み、34歳になってる娘を「結婚もしてないのに家を出るなんて許さないっ」と乗り込んでくる母・不気味白石。超遠隔的に失恋青年を慰めよーとする、エロ漫画家ともさか。心身共にすくすくすくと、タテに成長したお料理好きな大家・市川。

独創的な理論と思考で、ワケわかんないけど、大人の世界へ導く吸血鬼教授・浅丘。。(はぁはぁ、これで全部網羅したっけ?あ、寝てる間に妻にペディキュアされて嘆くくせに、それを取ってもらってまたじたばたする男・高橋もいたな。。)

まっ、とにかくしみじみしながら且つドライなテイスト、極私的世界観を持ちながらも決して他者に無関心ではない登場人物たちが、っとに、魅力的だわ。もぉ、絶対見逃せませんがなっ


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第3話7月26日(土)オンエア分:★★★★と四分の一

みゅーん、元気になるですっ。バタバタのウイークデーをやり過ごし、ココロがざらっとしてくる週末にひょいっと引き上げて、来週も頑張るかな・・と思わせてくれて、さらにいつの間にか出来てた自分の中の歪みをさらりと思い当らせてくれちゃったりもする。。幾ら得したとか損したとか、数字で価値を決める世の中にうんざりだと言いながら、実際はその数字にすっかり人生を左右されてきた早川基子(小林)。中学生の時から貯めてきた100円玉貯金を34歳まで続けてきて、それを未だに使うことができない彼女に呆れながらも、ちょっぴりわからないでもないよーな。。

何かをするために始めた貯金なのに、いつの間にか目的が貯金そのものになってるよーなことって、あるもんね。中身が無くなってることに気付かずに、習慣だけ形だけ残ってて、だけどそれに気付いても今さらそれをやめられない、やめる勇気が持てない。そんな自分で自分を縛ってるモノ、腐れ縁の恋愛や結婚だったり、惰性だけで続けてる仕事だったり、人によっていろいろだろうけど、その殻はやっぱ自分で打ち破らないと、ね。

他にも「しなくてもわかるつもりだった、でも違ってた」とか、「誰にも終わりがある、でも終わるのも楽しいかも」とか、とにかくあたくしの琴線にバッシバッシと打ち鳴らしてくるモノが山盛りなのだわ、このドラマ。くぅー、もう宝物状態。。


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第4話
8月2日(土)オンエア分:★★★★

早川基子の今回のじんせー水先案内人は、女鶴太郎・片桐はいり&熊ミシェル。片桐はいりさば・・、その風貌からかいつもどこか突出したお役が多いのだけど今回くらいのテイストは、とてもよろしいと思いましたです。見た目も中身も信用金庫OLそのものでしかない、と思い込んでいる早川基子。ま、確かに見た目はそれ風だが、中身に関しては大いに開拓の余地在り、とあたくしも思うわっ。いや、見た目ふつーの人の方が、実はすごい異端だったりするものよ。

見た目がアグレッシブな人って、自分の凡庸さを知ってるからかえって突飛な格好や行動をするケースが多いもん。「鎧」を身につけてないと、自分のつまらなさを見透かされるよーな気がする、って感じでしょーか?その点、あーたっ、一見どっから見ても信用金庫OLでいられる早川基子は、もしかしたら、すんげー大物かもしんない。それが開花する時期は、多少早い遅いがあったとしても、必ず来るとゆーもんです。

大切なのは、そんな未知なる部分を、ぱっと見つけて「ほれっ」て見せてくれる教授や絆嬢やゆかちゃんみたいな存在。そして、ただ一方的に見つけてもらうのではなく、自分も他の人の未開拓ゾーンを見つけて引き出す。。そんな存在って、誰にでもいると思う。例え今は鎧人間してる人にだって、いると思うなぁ、そんな人が。


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第5話
8月9日(土)オンエア分:★★★★と半分

そーなんだ・・、早川基子。。34年生きてきて、友達は馬場ちゃんだけだったんだ。あ、でも、ケータイに何百人も登録してるのよりいいよ。あんなの全然意味ないもんっ。だけど、だけど今までホントに、恐ろしく無難に来ちゃったみたい。自分で自分の周りにぐるりと線を引いて、そこから自分で出られなくなっちゃったみたい。

そこに居れば、そこから出さえしなければ、特別辛いことも悲しいこともない代わりに、すごくうれしいこともココロがぐぐっと動くこともない安全地帯。ラクっちゃラクかもしれないけど、失敗したくないから何もしない、傷つきたくないから人と関わらないってのは、透明人間みたいだ。絆嬢が言うように、在るのに無いことにするってのは、やっぱ駄目だよん。

大学教授とエロ漫画家なら大学教授、家賃滞納してるエロ漫画家とお金持ちのお嬢さまならお嬢様って・・・、あまりにも分かりやす過ぎっ。世間体が悪いから、自分が恥をかきたくないからって思っても、そんなの意味無い。だって透明人間のすることなんて、誰も気にしないもん。。。。。

なーんて、早川基子に説教してる場合じゃないぞっ。ぐりぐりと痛いとこを、今回もほじくり返されております。。

透明人間に流行りの洋服着せてブランドもんのバッグもたせたら、一見イケてる女子の出来上がりっ。きゃぁっ、何て簡単っ!でもその包み紙剥がしたら、あっという間に透明人間っ!結局包み紙が変わるだけで、透明でいることには変わりが無い。。

そんなこと誰もがうすうす気付いてはいるんだけど、これがなかなかね、手放せないのよね。そして他者を見る時も、包み紙で見るクセがついちゃってて、それをめくって中身を見る勇気がない。。

でも、例え透明だろうと生き物は生き物。包み紙の奥には、じんわりと温度を感じるはず。生身だから、乱暴に扱えば怪我をさせちゃいもするし、こっちが怪我をすることだって。。

それでも、つんつんって突っ突いてみることから始めないとね。こわごわでも、ちょっとずつでもいいから触れてみないとね。包み紙なんてとっくに剥がしちゃって(?最初から無いかも?)、切り傷擦り傷いっぱいの絆嬢や教授やゆかちゃんが、にんまり笑って待ってくれてるかんねっ、世の中の早川基子たちっ。(←あたくしも含む)


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第6話
8月16日(土)オンエア分:★★★★

お盆バージョンだったです。ふふ、お盆ってゆーお洒落じゃないイベントってのが、「すいか」だなぁ。早川基子と馬場ちゃんが、それぞれ相手に用意したお土産がおのろけ豆と米ってのも「すいか」なのであるる。

何でもお洒落じゃないといけない、お金ありげじゃないといけない、なぁーんて脅迫観念が馬鹿みたいに思えるねー。恋だって、そう。別に外見でもお金でもないんだよね。

現に、間々田サンが恋した清美ちゃんは52歳だったし、ゆかちゃんのママが駆け落ちした相手はがっくりするほど冴えないらしいし、絆嬢のおねーちゃんの相手もビンボー男だったし。恋は盲目、とはよく言ったもんです。はたから見たら「何でっ?何であの人なのっ?」って相手と、くっついちゃったりするもんね。

あんまり壮絶な相手だと、つい横やりを入れたくなることもある。特に身内や大切な友達だったりすると、そんな時だけ急に常識や世間体を持ち出して説得したりして。それでやめられるよーな恋だったら、もともとそんな程度のもん。本物だったら、いくら周りがわめこーが騒ごーがノンストップの大暴走列車。

例え、それがひとときの恋でも、その人がいろんなモノ無くしたとしても、それがその人の「生きてる実感」だったら、それでいいのかもしれない。おねーちゃんが駆け落ちしようとしてたと聞いて、しみじみとする絆嬢みたいに「その人なりの生き方」を見守ってあげるべきなのかもしれない(その代わり、それを選んだからには、当人がちゃんとそのツケも引き受けなきゃダメだけどね)。

ふぅー、何かのCMじゃ無いけど、ゆるゆるするなぁ、すいかは。でもって、わかったふうになってるトコを、がんがん攻められて、でもその結果こんがらがってた意識がするするとほどけていくみたい。宝物っ。


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第7話
8月30日(土)オンエア分:★★★★

女が成功するには、才能かおっぱいがないとダメって。。そんなアナタ、身も蓋もないコト言われてもなぁと思いつつ、世の中を見渡せばある意味、的も得ているよーな気がしないでもない。。。

そのどちらも持たない女の選択肢は、結婚のみっ?!最低、既婚者とゆー肩書きがあれば、世間の枠組みに入ることができて、とりあえずは社会の一員として生きていけると思ってる早川基子の母。うーん、あまりにもあたくしの家と似ていて、つい自分の時の終わり無き攻防を思い出してしばったわ。。

うえっ、気持ち悪い。。さすがに豊胸手術をしろとは言われなかったけど、早川母はその辺てってー的っ。夏休み取ってちゃっちゃとやりなさいっ、いまサマーキャンペーン中で20%オフだし、ってなぁ。

これくらいの年齢のオバサンって、世間体は異常に気にするくせに、こーゆーことには無節操なとこが確かにあるのよね(この辺の脚本家のセンスがいいのだわっ)。ただ、ぐぐぐぅーっと自分のココロの中をほじくり返してみるとですね、あれこれやってみてどーにもこーにも芽が出なかったら「結婚でもするか。。」という小狡い逃げが絶対になかったとも言い切れないのです。情けないけど。。

だからこのバカ母って怒りきれない、ビミョーなモノ抱えてるんだな30代半ばの女性って。自由な分だけ重ーい責任も負うか、それとも魂売り渡して群れの中に収まるか。。。ホントは自分の道を極めつつ、そのままの自分を良しとしてくれるパートナーがいたら、それに越したことはないんだけど。でもそれって、よくよく考えれば別に異性でなくてもいいのかもしれない。

カサブランカで変身してきた八木田サンが「これで良かったのかしら・・?」と言ったら、「いいのよ、だって自分で決めた道じゃない?」って言ってくれた教授みたいな人がいれば、誰かそんな人がいてくれれば、いいのかもね。とりあえずワケ分かんなくなったら、ウォウォウォオオオーンと吠えてみましょ。どこかから誰かが応えてくれる・・、多分。。


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第8話
9月6日(土)オンエア分:★★★★

物事には、すべて終わりが来る。いつか夏休みは終わるし、人と人にも別れが来るし(人と猫にも?)、人生にも終わる時が来る。。でも頭の中ではそう分かっていても、自分や身近な人にはそんなことは起こらないとどこか思ってるし、無意識にそれを考えることも避けよう避けようとしてる。すっげー苦手なテーマだったなぁ。

最終回への助走の始まりかなぁ。教授は「どんなことでも受け入れる根性さえあれば、生きていくことは怖いことではない」とおっしゃっておられました。それはそうなのだろうけど、その根性がねー、なかなか持てませんのです。だから、その次の日もまたその次の日も綱吉が戻ってこなかったとか、響一クンが札幌に行ってしまったとか、早川基子の母がガンになってしまったとか、どれもこれもイヤイヤっと思ってしまう。

人が永遠とか、変わらないことに、あまりにも固執しているのを見ると、それは違うぞと思うくせに、いざ自分のこととなるとこのてーたらく。。ふーわり、柔らかそーなのに、厳しいなぁ、すいかは。


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第9話
9月13日(土)オンエア分:★★★と十分の九

良かったわ。。良かったけど、テーマ的には先週とほとんど同じだったかもね。初回からずっと観てきて、「こりゃ、なかなか深いぞ」とわかってきて、そーなると、考えようによっては、ここにもそこにもあそこにも、何もかもにすごぉく深い意味が在りそうで、いや、実際在るわけでございますが。。その含蓄が、今回はやや胃もたれ気味だったの、あたくし的にはね。。

何にでも終わりが来るし、お別れが来るし、それを受け入れて認めなきゃいけないのは、もうたくさん分からせていただいたわ。でも頭の中ではわかったけど、それをごくりと飲み込むのに苦労してるわけです。

「自分で責任の取れる生き方をしないと、納得のいく人生なんて送れない」→そー、おっしゃる通り。

「これさえあれば大丈夫なんてものはない」→確かに。

「人と人の縁を結ぶ紐も、最後は必ずほどけていく」→そーなんでしょーね。。

「すいか」が運んできてくれたモノは大きい。実際励まされてもいるし、普段鍵をかけて触れないよーにしてたとこにも連れていかれた。でも、今はココロが解放されてく感覚じゃなく、ひとつのゴールにどんどん追い込まれてるみたいな息苦しさを覚えちゃってまして。。ふぅ。。来週の最終回も、ハードな人生哲学満載でせうか・・?


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最終話
9月20日(土)最終回:★★★と半分

最後は少し煙に巻かれたよーな、さらりとした終わり方だったなぁ。

日々の暮らしの中にこそ恐らく幸福はある、という「すいか」だからして、劇的なラストは似合わないかもしれないけど、あたくしとしてはいくらか消化不良気味。

まず馬場ちゃんは、この先どーしていくんだろ?自首とかして、下手に道徳的な結末にならなかったのは良かったよーな気もする。さりとて、犯罪者は犯罪者だから、このまま逃げおおせてもマズイ気もするの。あたくしの勝手な予想としては、ほとんど高飛び成功!って間際にすんごくつまんないことで女鶴太郎・はいりに捕まるって読みだったんだけど。。

むーん、この馬場ちゃん問題が、咽に引っ掛かった魚の小骨みたいに、あたくしの中にちょっとした、でも簡単に流せない違和感を持たせております。。そしてもうひとつは絆ちゃんの通り魔でくわし事件。あれが結構唐突で、何やら無理を感じる。キラリと光るナイフを見て、追い掛けて後ろから抱きついて止めて、刺そうとした少年も割とあっさりナイフを離す・・。

これが何だか、らしくないんだなぁ。絆ちゃんらしくないとゆーか、すいからしくないとゆーか。これまでどっちか言えば、人との関わりにクールだった彼女が、いくら響一クンと微妙な別れの直後とはいえ、自分から後先考えずに止めに入るってのが、らしくない。否応無しに巻き込まれて、その上で止めようとするなら、まだ納得できるんだけど。。これまたここに違和感を覚えたの。今回もいいなと思う言葉やシーンは確かにございました。

「外に出ないとわからないことがあるのよ、中にいないと見えないモノもあるけど」って教授のお言葉や、馬場ちゃんがみんなの朝ご飯の食器や梅干しの種を見て、しみじみ「生活」ってものを思うところとか。それにこれまで押し付けがましくなく、「生きる意味」を考えさせてくれたのも「すいか」ならではだったんだけど、ちょっと前からぽっちり感じていたズレが気のせいかと思ってたけど、気のせいじゃなくなったかもしれない。。

うーーーーんと深読みすれば、「答は全部与えないよ、自分で探しなさい」って宿題出されたのかもしれないけど、でもやっぱどっか違う。できれば、きっちりすいかフリースクール、卒業したかったわ。。その最たるは「すいか」。いや正確にはメンツ的に好きな方が出ていたので、とても気にはしてたんだけど、ああいうテイストのモノとは思ってなくて、うれしい誤算だったのんっ。

どこか懐かしいようなハピネス三茶も、何気なく織り込まれる食事風景も(ざるに入ったいんげん豆の筋を、普通に取ったりしてるのも心和んだわ)、張り詰めた肩の力が抜けてく心地良さ。それでいて、普段は蓋をして見過ごそうとしてるところをツンツン刺激されて、考えさせられた。それがまた全然押し付けがましくなく、トクベツな大仰さでなく、さらっとしてるだけによけいに沁み入ってきたのでした。

ただ、あたくし的には途中一回と最後の二回が、やや「すいからしくないな。。」と思っちゃったりしたので、いずれDVDが出たら、も一回おさらいしてみたいなとは思っております。
posted by ちぃ@テレビ旬報 at 14:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | すいか