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「電車男」第1話

フジテレビ/木曜:夜10時 <2005年7月7日ー9月22日>

テレビ番組 フジテレビ
テレビドラマレビュー:「電車男」
(出演/伊東美咲、伊藤淳史、白石美帆、佐藤江梨子、須藤理彩、速水もこみち、劇団ひとり、小栗旬、豊原功輔、秋吉久美子、岸部シロー、温水洋一、我修院達也、山崎樹範、佐藤二朗、前川泰之他)
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第1話
7月7日オンエア分:★★★と三分の一

ほとんど立ち入ったことはないのだけど、あの悪評高い掲示板(失礼)2ちゃんねるから生まれた美しい奇跡〜「電車男」。
原作本も映画も拝見はしていないけど、山田孝之くんと中谷美紀嬢の組合せはなかなか良いなと思っておりました。

で、最初ドラマ版のキャスティングを見て、違和感を覚えたあたくし。何故ってまず電車男の伊藤淳史くんてのが、どーも引っ掛かる。ダサく装ってても磨けば光る山田くんと、子猿風な伊藤くん・・(何せチビノリダー君だし)。嫌いだとかではなく、伊藤くんは「恋のお相手」としてはどーしても見づらいかな、と。

そして、エルメスの伊東美咲嬢もピンと来なかったの。あたくしの中では、彼女はどちらかと言えば『水っぽい美人』(またまた失礼・・)。清楚な正統派美人とゆーイメージのエルメスと彼女のキャラが、どーもピタッと来ないな・・なぁーんて勝手なことをあれこれ思いつつ、拝見したあたくしですが。。。

ところがありゃりゃ、何のかんの思ってた割には気づけばすんなり入り込み、結構楽しんでおりました、この女ったら(笑)。

時は七夕近くのある日。。

休日のお楽しみは、お仲間とつるんでアキバでのイベントとゆー剛司(以後→電車男)。片や、優雅な船上パーティで男性の視線を釘付けにする沙織(以後→エルメス)。こんな二人が帰りの電車で乗り合わせ、酔っ払いおじさん(泉谷しげる)に絡まれたエルメスを電車男が助けようとしたことから、普通なら出会うはずのない二人が出会っちゃう。

泉谷さん、本領発揮・・(ホントにお似合いで、やっぱりレーシングチームの渋い監督なんて、おやりになってる場合じゃありませんっ)。吊革に両手で掴まってグルングルンするところなんて、あまりに自然でハマリ過ぎ(笑)。

そして、お礼をしたいからと住所を聞かれ舞い上がった電車男が、そのことをネットの「Aちゃんねる」に書き込むと、日本全国のチャット仲間たちが参戦。みんなからあれこれ言われながらも、期待に胸膨らませる電車男が翌日帰宅すると・・宅配便が届いてるっ?!
でも、それは別の乗客のおばちゃんからと分かり、がっかりしながらまたネットにご報告。。

翌7月7日七夕は、電車男のバースデー。でも父親の作ってたケーキは妹と彼氏とのお付き合い一周年用で、会社では上司からネチネチ嫌味を言われ、書類を届けに行く途中で小さな女の子に風船を取ってあげようとすれば失敗してバカにされ、挙げ句その子に書類を川に流されて全身ずぶ濡れ。

さらにようやく辿り着いた届け先では、待ちぼうけを喰ってた派遣スタッフの美鈴(白石美帆)から「あんたっ、生きてる価値無いんじゃないのっ!」と言われ、散々なお誕生日を過ごす哀れな電車男。。

満身創痍で帰宅した電車男・・でもそこにエルメスからお礼のティーカップが。。
急いでネットのみんなに知らせると、大反響。中には「妄想だ」と決めつける住人もいたけれど、ほとんどのみんなは「電話しろ、頑張れっ」と励ます。
でも「む、む、無理だっ・・」と尻込みする電車男に、「相手の女性は一人だが、おまいにはみんながついてる」の書き込みと、ニヒルなアスキーアートの達人からのビジュアルメッセージでよーやく決心。
ついに電話をかけ始める電車男、その電話に気づき手を伸ばすエルメス・・ってとこで、カーンっ!〜次回へ。

。。。つかみはオッケー、ってとこでしょか(笑)。

で、このあたくし、冒頭でも申しましたがPC歴はそこそこ長いのに2ちゃんねるな世界はほとんど未経験なため、実は「キターっ」とゆー専門用語?も知らなかったボンクラです。チャットとかもあの独特の空気が苦手で、こーゆー世界全般に疎いので、今後その辺は大目に見てやってくだちゃいね。

そーゆーあたくしから見ると、このドラマの中の2ちゃねらーの方々は、何だかすごい意外だった(かといって、これでのこのこ出かけていくとトンデモない洗礼とか受けちゃうんだろーな・・とも思いつつ)。
でも、いろんな人が見知らぬ男の子の恋を見守り、手助けして行く・・まるで自分のことみたいに、ってゆーのが見ていて素直に微笑ましいし楽しい。攻撃的で怖いって面ばかりじゃないのかなぁ、と。。

あと、懸念の伊藤くんはなかなかチャーミングで検討してるなと思ったけど、電車男は・・冷静に見ると救いようがないほど悲惨。。
エルメスと乗客のおばさんを除くありとあらゆる女性から、イタイだの気持ち悪いだの、妹にまで「生きてるだけで近所メーワク」って言われちゃう彼。見かけはああだし、仕事は出来なさそうだしなぁ・・。もちろん『こんな彼が』恋の主人公になっていくから面白いんだろーけど、その『あり得無いこと』が有ったから元祖・電車男も評判になったワケだけど・・。

見てる方としては電車男のやさしいトコや純情なトコを知ってるから、彼に好感を抱けるけど(と言っても、現段階では『男』としてではなく、雑種の捨て犬ちゃんレベル。ゴメン・・)、実生活ではやっぱ退いちゃうだろーなぁ。。

見てる女子たちが、最後には電車男を恋のお相手としてどれだけ見られるだろう?ってのがミソでございますね。。
とりあえずは、うふふと楽しんで参ります。。
posted by ちぃ@テレビ旬報 at 10:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 電車男

「電車男」第2話

テレビ番組 フジテレビ
テレビドラマレビュー:「電車男」
(出演/伊東美咲、伊藤淳史、白石美帆、佐藤江梨子、須藤理彩、速水もこみち、劇団ひとり、小栗旬、豊原功輔、秋吉久美子、岸部シロー、温水洋一、我修院達也、山崎樹範、佐藤二朗、前川泰之他)
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第2話
7月14日オンエア分:★★★★

ぎゃああああああああああ
・・・もしかしてひょっとして、あたくしすっかり虜・・?

だって思ってたより、かなり面白いんだもん・・くすん(泣いてどーする)。
しかも見入って笑ってウケて、最後には何だかじーんとしてた・・しくしく。。

みんなの声援を受けてやっとエルメスに電話した電車男。でも、彼女は出ず、とりあえず留守電にメッセージを残す。
明くる朝、電車男のメッセージを聞いたエルメスが返信するが、今度は上司に呼ばれてた彼の方が出られない。で、席に戻った電車男はエルメスからの着信に気づき電話しようとトイレに籠もる。がっ、いざ電話しようとすると今度は美鈴からの愚痴電話に付き合わされ、やっと切ったと思えば充電切れ。。。

充電器を求めて事務所の中やら、コンビニを彷徨う電車男。でもやっと見つければ横入りしてきたカリスマホストのおにーちゃんに買い占められ、何故かSATまで出てくるし、夜は接待に連れて行かれてちっとも充電できない。。

うーん、やきもき。。真剣にじれったい(笑)。
でも、電車男の妄想(ゴーストだのショッカーだの)も、コンビニの捕り物にも、接待でヲタクぶりをご披露しちゃうのも、けっこー喜んで見てたの、へへっ。

で、よーやく家に辿り着いた電車男は、エルメスから電話があったことや、今から電話することをネットの住人に報告する(→ウォーっ、「キターっ」と沸き返る皆さん)。

やっとエルメスに電話が通じるが、彼女のお風呂でいったん電話を切った電車男は、みんなに状況説明。すると「高価なカップのお礼に食事に誘え」とアドバイスされ、やっと思いで誘うと・・OKの返事。

嗚呼っ、もーこの時点であたくしもネットの住人状態だったの・・。くすん。
誘い方、お店、待ち合わせ・・リアルタイムで次々と押し寄せる難関に住人たちが一斉にアドバイスを返す。それに従い、何とかエルメスとの電話〜約束という偉業を成し遂げた電車男・・ワールドカップ勝利並みに盛り上がる住人たち。。
う、うぇーんっ、良かったぁー。ホントよく頑張ったわ・・くすん。

前回は電車男のオタオタ&カミカミぶりがちょっと大げさだなーと思ったのに、もう全然思わない(笑)。すみませんと謝りっぱなしのところも「食事に行きませんけっ?」も、可笑しいけど切なくて。。

だって電車男って、イイヤツなんだもん。ださくて、オタクで、冴えなくて、仕事もパッとしなくて、見かけは子猿で(もーこの辺でいい?)、だけどスレてなくて正直で誠実。恋の成就までは行かなくても、一度くらい彼にも人並みのデートやときめきがあったっていーじゃないのっ、といつのまにか思ってる自分。。

ところが明くる日、美鈴から「ヲタ臭」が充満してると言われ、そんなあんたと普通の女性が食事に行けるワケがないと言われてしまう。その「トンでもないこと」に気づいた電車男は、再び住人たちに相談。すかさず『電車男改造計画』のミッションが組まれ、電車男は徹底的にレクチャーを受ける。

翌日、いつものヲタ仲間たちに同行を頼むが、「渋谷?アウェー」で逃げられ、ひとりで美容院で髪をカットしにいき、お洋服も買いそろえ、お店にも下見に行く。

そして、夜エルメスへの場所の連絡電話も今度は上手に出来て、再びネットの皆さまに報告。
「みんなのレスに後押しされて、俺を変えてくれた。大事な気持をありがとう。俺がんばるよ」
。。。おおっ、何かこれでもう終わってもいいぞ(笑)。

翌日→決戦の日曜日。朝から、住人たちのアドバイスを元に作成したチャートに従い鼻毛、耳掃除、ヘアセットなど着々と準備を整えていく電車男、最後香水をつけようとした時、いつもあれほど兄を嫌ってる妹が付け方を教えてくれる。くすん。。
で、いよいよ待ち合わせの場所、青山へ1時間も前に出陣っ。そしてエルメスが現れる・・。
〜次回へ

うぅーん・・セーシュンだわ。。いえ、21世紀のお伽噺かしら。。それともやっぱり奇跡。。
何でもいっか(笑)、とにかく良かったの、とっても。

今って、何とはなしに薄ら寒い世の中で、その中でもネットは特に独特の怖さがあった。だから人の話を聞くときもどこか話半分だったり、「真に受けて大丈夫かなあ?」と疑い深くなったりするんだけど、今は満更捨てたモノでもないなあって気分。でもこれも、彼が斜に構えたりカッコつけたりしてないから、だよね。

個人的にはホントにかなり盛り上がっちゃって、だからこの回で終わってもいいと思うぐらいなんだけど、本番はこれからでした・・(苦笑)。
昔、家にいた犬のジャッキーがお見合いをすることになって、何とか相手の女の子犬に気に入られようとシャンプーや爪のお手入れをしたのを、ふと思い出しながら・・次回を待ちたいと思います。。

とりあえず、とってもご馳走様な回なのでございました。。
posted by ちぃ@テレビ旬報 at 10:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 電車男

「電車男」第3話

テレビ番組 フジテレビ
テレビドラマレビュー:「電車男」
(出演/伊東美咲、伊藤淳史、白石美帆、佐藤江梨子、須藤理彩、速水もこみち、劇団ひとり、小栗旬、豊原功輔、秋吉久美子、岸部シロー、温水洋一、我修院達也、山崎樹範、佐藤二朗、前川泰之他)
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第3話
7月21日オンエア分:★★★と半分

前回ほどボルテージは上がらなかったんだけど(この間は自分でも不思議なくらい入り込んじゃったもん)、でも、今回も良い感じで続いております。。

精一杯おめかしして、エルメスとの初デートに臨んだ電車男。ぎごちないながらも準備の甲斐あって、彼女と楽しい時間を過ごす。
でも、せっかくエルメスが『最近友達に彼氏ができて食べ歩きができない』と、可愛くカマをかけても気づかず、ネットサーフィンを海のサーフィンと勘違いされても訂正できず、次の約束をしたくても言い出せない・・(くふふ。。でも、そこがまた何とも初々しく可愛らしい)。

課題を抱えて帰宅した電車男は、早速ネットのサポーターたちに報告。そしてまたみんなに背中を押され、エルメスに電話し次の約束をゲット。でも、何かとエルメスを心配する果歩が次のデートについてくることになり、一気にビビった電車男は早速またみんなに相談する。

・・と、これまでの様子と違い「キャンセルしろ」「厳しい友人チェックでオタクとばれ、つぶれるぞ」「来るのは男かも」等々意見が割れ、場が荒れてしまう。そして、はっきりしない自分が悪いと感じた電車男は、ネットを離れ自分一人で考えることに。。

そうやってはみたものの、日一日と約束の日曜日が近づき・・追い込まれていく電車男。そして彼が現れなくなって3日、ネットの住人達も心配しているところに久々に書き込みが。

『掲示板を離れて一人でいろいろ考えた。勇気をくれたこの掲示板と彼女は切っても切れない・・』そして改めてみんなにありがとうと礼を言った電車男は、約束を断らず行ってくると決意表明。
そして約束の日、待ち合わせの場所で果歩の顔を見た電車男は、彼女があの『チークブラシ女』だと気づき・・。〜次回へ

何だか、回を追う毎に電車男に情が移っちゃいます(笑)。
ずっとネットのみんなに頼りっぱなしだった彼が、一人で答を出そうとするのもすごく良かったなあ。

最初は、みんなにはっきりエルメスを好きだと言えない電車男。オタクである自分が、そんな大それたこと口に出来ないと尻込みしてしまうのもよく伝わって参りました。かといって、彼がずっとそのままだったら、やっぱあのバスケ男みたいにイラついちゃったかも知れない。

謙虚なのはいいんだけど、過度に自分を卑下する人間ってそれはそれでまた周りをイラっとさせるもんね。でも我が身を省みず、ミョーに自信満々なヤツもこれはこれでムカッとさせる(笑)。電車クンの場合、そのあたりのバランスが自然で好感が持てるから、ついつい応援しちゃいたくなるんだなあ、きっと。

演じる伊藤淳史くんが、かなり素晴らしい。最初はちょっとやりすぎ?とも思ったんだけど、彼のアタフタぶりも今や魅力的にさえ見えてきた(笑)。
で、彼以上に『?』だった美咲嬢のエルメスもなかなか可愛らしく、電車クン同様スレてない感じが同性から見ても好ましい。

ただ、キャスト的に難があるとすれば・・エルメス母、だな。
もともと個人的に苦手なのもあるけど、エルメス母が出てくるとどーも調子が狂うの。ドラマ的にも、あのおっとりしたエルメスがどーしてこんなお上品でないお母様から生まれ育ったのか不思議。。

でもこの点を除いては、至極ご機嫌良く拝見しております。。
posted by ちぃ@テレビ旬報 at 10:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 電車男
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