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「医龍」第1回

フジテレビ /木曜:夜10時 <2006年4月13日ー6月29日>

テレビ番組 フジテレビ
テレビドラマレビュー:「医龍」
(出演/坂口憲二、稲森いずみ、北村一輝、佐々木蔵之介、阿部サダヲ、水川あさみ、小池徹平、夏木マリ、池田鉄洋、岸部一徳他)
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第1回
4月13日(木)オンエア分:★★と十分の九

坂口くん・・ガタイは立派だし、お目々は鋭いし、痩せぎすで眉毛を細くしまくってる気持ち悪い男と比べたらずっとずっと凛々しくて男っぽくて、性格だってきっと良い。・・と思うんだけど、こういうアウトサイダーな男はやっぱり下手くそなのであった。。

『神の手』を持つと言われる天才外科医・朝田龍太郎(坂口憲二)は海外のMSAP(万人のための医師団)で世界最高医療チーム「チーム・メディカル・ドラゴン」のリーダーとして活躍していたが、今は日本でマチ金に追われうらぶれた生活を送っている。そんな彼の前に、明真大学付属病院の胸部心臓外科助教授・加藤晶(稲森いずみ)が現れ、超難関心臓手術「バチスタ手術」をエサに彼をスカウトしようとする。

この加藤はかつてMSAPの現場で朝田の見事なメスさばきを見て、自分のさらなるステップアップ〜教授への近道のために彼の才能を利用しようと近づいたらしい。

最初は興味はないと相手にしない朝田だったが、バチスタ手術に惹かれとりあえず明真大学へ出向く→でも矛盾に満ちた医局のシステムに再度失望→医者を辞めようとするが元恋人?でMSAP時代のメンバーでもあったミキ(水川あさみ)や加藤に引き止められたりして、結局大学に戻ってバチスタ手術実現のためのチーム作りをしようと新たに決意。まずミキをチームの一人目として任命する・・までが今回のざっとした流れ。

ふーむ・・。このメインの二人、朝田と加藤よりも他のミョーチクリンな面々の方が興味をそそられるから・・困っちゃう(笑)。

まだ医局の体質に汚染されていないけど、気弱で頼りなさそうなボクちゃん研修医の伊集院(小池徹平)。
麻酔薬でいつもラリってる、銀髪パンクロッカーみたいな麻酔科医・荒瀬(阿部サダヲ)。
江戸時代の医者か演芸師か剣術のお師匠さんの出来損ないみたいな、ベタつくロン毛が気持ち悪い心臓外科医の木原(池田鉄洋)・・。

まだ出番は少なかったけど、外科医たちと敵対する内科の臨床医・藤吉(佐々木蔵之介)に、加藤の恋人で以前朝田がいた北日本大学の先輩でもある心臓外科助教授・霧島(北村一輝)などなど、実生活では絶対お世話になりたくないよーな先生方がワンサカ。無気味に可愛い、ヘンテコな双子のナースもいたっけ(笑)?

彼らに比べると朝田は、一度心停止した患者の心臓をわしづかみでモミモミして蘇生させたり、倒れたミキの胸に折ったボールペンぶっ刺して助けたり・・と、やることはいちいちハデなんだけど、どう頑張っても天才外科医に見えないの。。
海辺にいるせいか、ライフセーバーのおにーちゃんみたいだったもん。

で、ほとんどゾワゾワさせられず、すごーく迷ったのだけど・・もう一回だけ見てみます。先行きはかなり怪しいけど、頑張りましょう♪
posted by ちぃ@テレビ旬報 at 18:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 医龍

「医龍」第2回

テレビ番組 フジテレビ
テレビドラマレビュー:「医龍」
(出演/坂口憲二、稲森いずみ、北村一輝、佐々木蔵之介、阿部サダヲ、水川あさみ、小池徹平、夏木マリ、池田鉄洋、岸部一徳他)
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第2回
4月20日(木)オンエア分:★★★

原作がコミックとは存じておりますが、これってどれくらい現実が反映されてるのでしょか?

ここに登場するお医者様たち、そのほとんどがゴーツクか、自分の保身しか頭にない超日和見主義か、現実逃避でラリってるか・・なんだもの(失笑)。大学病院は怖いところ、死んでも行きたくないとしか思えなくなりつつあるけど・・これでよろしいのかどうか。。。

でも、まぁ初回よりは「何が描きたいか?」が分かってきたような気もしながら拝見いたしました。。

大学病院の現実にまたも失望した朝田(坂口憲二)だったが、バチスタ手術への思いは捨てがたく結局明真大学付属病院に居残ることに。でもこの間無断で手術した罰として、加藤(稲森いずみ)から伊集院@ボクちゃん(小池徹平)と当直を務めるよう命じられる。

その夜、急患で運ばれてきたのは急性虫垂炎の女性。朝田はその手術を、尻込みするボクちゃんにやらせる。「教科書では確かこうだった・・?」と呟きながらこわごわメスを握るボクちゃんだったが、生身の人間はテキスト通りではなく、すぐにパニクり始める。。

このボクちゃんのビビリ具合、見ているこちらが恐ろしくってパニックになりそうだった(笑)。誰でも最初は新米で、だから場数を踏むしかないんだろうけどそれにしても自分がこんな先生に当たっちゃったら、内臓はみ出しながらでも逃げ出しそう(それもスプラッタみたいでこあいですけど・・)。

果てしなく頼りがいのないボクちゃん・・、でも朝田は彼が末期の癌患者・文子(加藤治子)を気にかけていることを知る。文子は製剤会社が開発中の抗癌剤の治験者で、その副作用による痛みから夜な夜な呻き声を上げていた。

その新型抗癌剤を使えば癌も死ぬが患者も死ぬ・・?という危ない薬で、しかも助かる見込みのない文子には苦痛を与える以外の何物でもなかった。病院はただ薬効データを取るため、つまりは製薬会社からの見返りのために文子をモルモットのように使っていたのだった。

それを知った朝田が文子の担当医・渋澤に投薬中止を申し入れ、それが野口教授(岸部一徳)の耳に入ったことからまたも問題となり、朝田を招いた加藤は謝罪文を書くハメに。

そんな時、今度は交通事故に遭った国籍不明の外国人患者の受け入れ要請が入り、ボクちゃんが了承を出す。でも外国人だから保険証など持ってるはずもなく、受け入れれば病院が高額な治療費を負担しなくてはならない・・救急救命部の権藤
(小林すすむ)はボクちゃんを叱りつけ、よその病院に回そうとするがそれをまたしても朝田が強引に止め手術室へ。

その患者は既にショック状態に陥っており、普通なら助からない。損傷箇所は3箇所のようだが最後の1箇所が見つからず、またもボクちゃんはパニックに。。

うまく行くはずがないと上から冷ややかな視線を送る権藤の隣で、ヤク中麻酔科医・荒瀬(阿部サダヲ)もそれを面白そうに見ていたが・・朝田は手術を成功させてしまう。

病院のやり方を無視する朝田の勝手な行動はまたも野口の耳に入り、教授会で問題になりかけるが、それを救急救命部教授の鬼頭(夏木マリ)が責任はうちの部にあると、外個人患者の費用は全額負担すると申し出てこの場は収まる。

一方、文子はまだ投薬を受け続け、副作用に苦しみ続けていた。そんな文子を気遣うボクちゃんは携帯のメールの打ち方を教えるが、文子は自分はもう末期癌なんでしょ?と問い「もうちょっとラクに死にたい」と本音を漏らす。でも、ボクちゃんには何も答えられない・・。

二人の会話を聞いていた朝田は、文子の夫・五郎(井川比佐志)に『あの薬は副作用は強いが効果はないから、転院した方がいい』と提言。効くと信じていた五郎はショックを受けるが、「この病院で本当のことを言ってくれたのは先生だけ」と言い、文子の転院を決める。

薬効データ収集に焦る担当医は転院を控えた文子に、内密に薬を投与しようとするが朝田が阻止して、文子は予定通り転院していく。
後日・・ホスピスのような病院に移った文子は、静かに息を引き取る。。

それを朝田とボクちゃんに告げた加藤は「結果は同じ。なのに他の科ともめてまで転院させる意味があったのか?」と詰め寄るが、その時ボクちゃんの携帯に文子からメールが入る。

平仮名ばかりのだとたどしいメールだったが、そこには『先生のおかげで楽しい数日を過ごせた』というお礼が綴られていて・・泣き崩れるボクちゃん。
朝田は、そんなボクちゃんを『バチスタチームの二人目のスタッフにする』と加藤に告げる。加藤は反対するが、朝田は『医局に染まっていない彼だからいい。
自分があいつをスペシャリストにする』と宣言するのだった。。〜次回へ。。

若いおねーちゃん方には大人気という小池徹平くんだけど・・正直これまであたくしには『げっ歯類(リスとかモルモットね)』にしか見えなかったの。でも、彼の良さが初めて分かったような気がする。怯えた表情のアップはやっぱり小動物だけど(笑)。

で、それはさておき、これはかなり誇張してあるとしても、一応現代医学界への警鐘を鳴らしているのだと考えていいのかしら?
どいつもこいつも、とても人命に関わるべきじゃない先生方ばっかり。お金が取れない外国人患者を排除しようとする医師が睨みつけ、怯えるボクちゃんに「がんばれ」のエールを送る看護師たちの方が医療従事者としても人間的にも余程ちゃんとしてそうな明真大学付属病院。。

唯一、医師としての気概がある朝田も協調性のカケラもなくて、こんなんで超難関なバチスタ手術なんてできるのか素人ながら不安でなりません(笑)。

ソロソロにょろにょろとうごめきつつある、北日本大学の霧島(北村一輝)も今はまだブキミなだけだし・・この先「白い巨塔」で味わったみたいな深遠な境地に至れるかとっても心配。。

でも、ちょっとだけ面白くなってきたのでもうちょっと見てみます♪
posted by ちぃ@テレビ旬報 at 18:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 医龍

「医龍」第3回

テレビ番組 フジテレビ
テレビドラマレビュー:「医龍」
(出演/坂口憲二、稲森いずみ、北村一輝、佐々木蔵之介、阿部サダヲ、水川あさみ、小池徹平、夏木マリ、池田鉄洋、岸部一徳他)
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第3回
4月27日(木)オンエア分:★★★と三分の一

相変わらずバイオレンスな朝田(坂口憲二)・・。
道ばたで胸にナイフ突き立て、洗ってない素手の指を突っ込みぐりぐりするシーン、バイキンとか大丈夫だったんでしょうか?(苦笑)
このドラマ、『展開に』ではなく、違う意味でハラハラドキドキいたします。。

牧原という外科医が手術中にパニックを起こし、このままでは患者が脳死・・という時朝田がそれを処置、手術も成功させる。その話を聞いた野口教授(岸部一徳)は自分も朝田の腕が見たいからと、心室中核欠損の患者を用意したと言う。
それは、外科医を嫌う循環器内科医師・藤吉(佐々木蔵之介)の娘、樹里(向井地美音)。

藤吉は樹里を内科的治療で治そうとしており、カルテさえ渡そうとしない。早く野口教授に朝田の腕を認めさせたい加藤(稲森いずみ)は、横浜みらい病院にいる弓部大動脈置換手術の患者を用意しようとする。

そんな時、朝田に救命救急部教授の鬼頭(夏木マリ)から救命救急を手伝うよう要請が入る。それを知った加藤は怒り抗議するが、鬼頭は野口教授の了解も得ていると言う。ますます焦る加藤は、弓部大動脈置換手術の話を恋人の北日本大学の霧島(北村一輝)に話してしまう・・。

そんなある日、伊集院(小池徹平)は車で横浜みらい病院に除細動器を届けるお使いを頼まれる。ちょうど弓部大動脈瘤の患者に会いに行こうとしてた朝田も同乗、さらに樹里を横浜みらい病院に転院させようとしていた藤吉も現れ、4人は一緒に向かうことに。

だが、車中、電話で当てにしていた医師から樹里の受け入れを拒否された藤吉は他の病院を探すと言い、樹里を連れて車を降りるが突然心停止で倒れてしまう。

朝田は伊集院に救急車を呼ぶよう指示するが、渋滞で間に合いそうもない・・。
すると朝田はナイフを取りだし、伊集院に除細動器を持ってくるよう命じた。朝田がこの場で開胸しようとしてると分かった伊集院は「先生のやってることは犯罪ですっ」と叫び車をロックして籠城してしまうが、朝田は肘で窓ガラスを壊し無理矢理除細動器を持っていってしまう。

樹里や野次馬たちが見守る中、ナイフで藤吉の胸を切り、指を突っ込んでまさぐる朝田。伊集院にサポートさせ除細動器を当てると・・蘇生成功。

明真大学付属病院の病室で目覚めた藤吉は、朝田が自分の命を救ってくれたと知り樹里のカルテを見せる。でも朝田の下した判断は、藤吉と同じ「手術の必要無し」だった。

これまで外科医は切ることしか考えてないと思っていたのに、朝田は自分と同じ見立てをし、さらに樹里のために転院を勧めた・・。このことで朝田への見方が変わった藤吉は、自らバチスタチームへの参加を宣言。

一方、朝田がするはずだった弓部大動脈置換手術は、霧島が執刀したと分かる。
加藤は、かつて朝田が45分で切ったそのオペを霧島は39分で終えたらしいと告げた。。〜次回へ。。。

一人、また一人と増えていくバチスタチーム。桃太郎みたいだけど(笑)、こういうのは単純にくすぐられますね。特に、藤吉のような反感を持ってた人間が自ら志願していくプロセスは、ちょっと気持ちいい。

あとは、ひと目で体重を言い当てるヤク中麻酔科医・荒瀬(阿部サダヲ)がどういう経緯で加わるのが気になります。
そう言えば、43キロと当てられたミキ(氷川あさみ)の「そんなにないっ」発言は、確実に世の女性を敵に回しましたね(笑)。

さて・・あたくしも少し雰囲気が落ち着いて見やすくなってきたと思うけど、まだ少々無気味(笑)。
冒頭で、藤吉が院内感染で患者を死なせてしまったと、床にぺったり張り付いて土下座するのとか、敵視してる朝田たちに離婚の経緯や娘への思いを長々と語るのとかが、何かちょっと居心地悪かった。

いがみ合いや足の引っ張り合いが横行する殺伐とした病院とのギャップが激しいから、どこか嘘臭く見えちゃうのかも。。

どうせなら「君、きびだんごは好き?」のひと言で医者を岡山に飛ばす、野口教授のようなえげつない路線に徹してくださった方が、個人的には好みです(笑)。

関係ないけど、喋る美央ちゃん(樹里ちゃん)可愛かったです(小早川伸木の娘みたいな声じゃなくて良かった)。。
posted by ちぃ@テレビ旬報 at 18:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 医龍
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