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「Dr.コトー診療所」(前半)

フジテレビ/木曜:夜10時 <2003年 7月3日ー9月11日>

テレビ番組 フジテレビ
テレビドラマレビュー:「Dr.コトー診療所」
 
(出演/吉岡秀隆、柴咲コウ、時任三郎、大塚寧々、石田ゆり子、小林薫他)

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放送前期待度;★★★

観たらおもしろいと思うの。。でも、この「質の良い作品にしか出ません」的な空気感漂う面々。。吉岡くんは、こーゆー路線しかおやりにならないのかしら。
ぱっぱらぱーな、お気楽モノなんて演技派はしないのかしら。。観る前に、もう既にわかったよーな気にさせられちゃうわたくし。。。でも、純の門出なのである。。。るるるるるぅ、きたきつね。。。。


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第1話
7月3日(木)オンエア分:★★★と三分の二

くっ、くやしいけど、やっぱお上手。。気がついたら、典型男道親父・時任三郎にむかむか腹立ててるしなぁ、もう。

その1
:男なら我慢できるだろ?→我慢できねーよっ!男だって女だっておかまだって、痛いものは痛いんだよっ!

その2
:どーして早く言わなかった?→言ったつーのっ!

・・・と、個人的憤りは置いといて、っと。もやしっ子純、じゃない、Dr.コトーの必殺ぼやき演技が、つぼに入ってるです。柴咲コウのお得意無愛想キャラもまたしかり。でもこのあたりは想像どーりとして、小林薫さばと大塚寧々嬢がいーわっ。特に、島のお色気担当・寧々ちゃん、ちょっと蓮っ葉で、でも気の良いねーちゃんぶりが、女のわたくしでもついよろよろっと。。

少年たちも子役のあざとい感じがないし、仲間になるための洗礼(夜、洞くつで光る石を取ってくる勇気試し)を受けるってのも離島っぽいわね。

とどめは、中島みゆきの主題歌。。どれもこれも「いかにもっ!」って手なんだけどさ、徹底してるからなぁ。。許す。。


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第2話
7月10日(木)オンエア分:★★★と四分の三

もぉー、ホントいかにもって感じなんだけど、またまんまと乗せられてしまったわ。。いや、それどころか鴨ネギ状態かもかも。典型男道親父・時任や島民のかたくな意固地ぶりに、ついムカムカっとしてるわたくし。。こんなに早く懐柔されていいのか?おいっ?。。

この間せっかく少年助けたのに、人斬りか、切り裂きジャック扱いだもんな、何せ。ん?でも、そう簡単に心開かれちゃったらハナシになんないか・・。

ひとり・・またひとり・・、と落としていくプロセスが見せ所だかんね。それと、そーそーいつもうまく行ってたらドラマ的に行き詰まるなぁ、と思ってたら、来週は初めての挫折?・・・ツボ心得てはるわぁ。。


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第3話
7月17日(木)オンエア分:★★★

ほっ?今回は、あちこち破れ目があってよっ!あなたともあろーお方が、こんなことではいけないわ。だから厳しく行かせていただくわねっ。

まず・・、母体と胎児どちらかしか助けられないのなら、まず母体でしょーが。
なぁーんで迷うわけ?初孫だろーが、4年目にして初めてできた子だろーが、まずは妻であり嫁でしょっ?次っ。次はねー、結局搬送するならもっと早く運べよなぁ。

何時間かは分かんないけど、倒れてから恐らく4時間くらいは経ってそーだから、下手したら母子共ダメになっちゃうじゃない。それに搬送する手立てだって、もっとあの手この手を探してみるべきだわっ。茉莉子嬢の必殺技がなかったら、どうしてたの?

はいっ、次っ!最後、赤ちゃんでか過ぎっ!1キロで生まれたはずなのに、もうまるまるデカベビーちゃん?!その後ってことなのかなぁとも思ったけど、おい待てよ・・、命名してたよな、あの場で。。赤ちゃんって確か1週間か2週間で届け出さなきゃいけないんだよねぇ?その割には、すげぇでかかったぞ。おいっどーなっておるのだぁあああ。

ま、でも、やっぱおもしろいにはおもしろい。。ついつい、ずずずーっと引っ張り込まれちゃうもんね。でもかあいい子には、バシバシ愛の鞭なの。叱咤激励なの。スパルタなの。わかってね。。


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第4話
7月24日(木)オンエア分:★★★と五分の四

回を追うごとに、だーんだんコメディ的サービスシーンが増えてる。Dr.コトーは、ますます鬼太郎化が進み、ふにゃふにゃ具合も純をうわ回りそーな勢い。

がっ、このクラゲ男から冷静沈着な医者に変貌する、その落差がやっぱ面白いよなぁ。緊張と弛緩の妙、って感じですかい?旦那?
で、今回は初の連続バージョン。絵に描いたよーな極悪ワルワル代議士が朴訥な島民だまくらかして、巨大ゴミ処理場を島に建設しよーって魂胆。

ニュースで何度も聞いたよーなお話だけど、敢えてこーゆーテーマをドラマの中でやるの、あたくしは悪いことではないと思いましてよ。少なくともこれに似たことは、日本のあちこちで今もあるんだろうし、「こんなこと、カンケイないもーんっ」って言ってる人々にはこれがきっかけで知る機会になればいーもんね。

このワルワル代議士が倒れて、さてっ来週はどーなるか?きゃぁ、どーなると思う?いや、あなたもお人が悪い、んなこと、お分かりのくせにぃ・・。まっ、プロセスを愉しみましょっ


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第5話
7月31日(木)オンエア分:★★★

今のあたしは、ジキルとハイドちゃん。。それも五分五分とゆーよりは、悪人ハイドの方が勝ってるかも、しんない。

まだ資本主義の洗礼を受けていない、手つかずの自然が残る美しい島に住む朴訥な人々。その普段とは全く異なる世界で、見るべきモノが見えなくなっている父に、本来の在るべき姿を取り戻して欲しいと願う娘。その娘の画策に、まんまと引っ掛かる父。。その男のせいで大怪我をしたのに、その男のために病院を抜け出し、足を引き摺りながらお札を取りに行く母親。。

うーん、共感しつつも、どこかで「ちっ」と舌打ちをしてるあたくしがいるのだわ。。

理想は勿論あっていいし、救いようのない世界よりは少しは希望が持てる方が精神衛生上もいいんだけど、善人と優等生ばかりの世界にはちょっと退いてしまうとこがある。道徳の時間のあとのような、気まずさがあるのよね。。人の在り方を描くなら、もう少し弱い人間を出して欲しい。私利私欲と良心の狭間でじたばたして欲しい。でないと、わたしのよーなひねくれちゃんには、なかなか届かないぼん。


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第6話
8月7日(木)オンエア分:★★★と三分の二

ホントに毎週毎週、ちゃぁーんと事件が起きるものでございます。病院だから、いろいろあるのは当たり前なんだけど、いっつもすげぇ人間ドラマ。ほれほれっ感動しろよって言われて、ふんっ!と思いながら、反感持ちながら、でも観てるの。。くぅっ、どーなの?これって?

島のさばけたマドンナねーちゃん茉莉子が、離婚した夫の元に置いてきた息子・竜一。その子がいなくなって、探しにいったコトー&剛洋も行方不明になっちゃって、島は大騒ぎ。なかなか見つからない3人をやきもきして待ってる時、みんなは口々に茉莉子を慰めるんだけど、つる婆だけは「お前のせいだ」と責める。

だけど、あーゆー時ってただただ慰められるよりも、ひとりぐらい責めてくれた方がラクかもしれないなぁ。表向きは同情してるけど心の中は違うんだろうなと思うより、すぱっと言ってくれた方が救われる・・と思う。つる婆が責めたのはそこまで考えてなのか、感情的になって口走ったのかは、定かじゃないけど。。

まぁ、とにかく人間の弱さやずるさを出しつつも、その後ではこんないいとこもあるんだよっ、って手法はやっぱ「北の国から」的。でも「北の〜」の時も、イライラしつつも観てたから、結局こーゆーのに弱いんだろーか。。
posted by ちぃ@テレビ旬報 at 11:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | Dr.コトー診療所2003

「Dr.コトー診療所」(後半)

テレビ番組 フジテレビ
テレビドラマレビュー:「Dr.コトー診療所」
(出演/吉岡秀隆、柴咲コウ、時任三郎、大塚寧々、石田ゆり子、小林薫他)
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第7話
8月14日(木)オンエア分:★★★と三分の一

どーだどーだっ!の人間ドラマだったです、今回も。こーなるだろーという読みを、まぁーったく裏切らない展開だったです、今回も。

でもなぁ、こーも意外性がないと、観なくても済んじゃったりしちゃったりしちゃうかもしれない。いや、役者陣が揃ってるので、そりゃ観れば観ちゃうんだけどさ。。観終わって「人間っていいなっ」とか、「親子っていいなっ」とかも、いいんだけど、時には非情な離島医療の現実や、都会と違う密接な共同体の息苦しさ、みたいなものも出てくるといいんだけどなぁ。

個人的にはね、ギリギリのギリギリまで追い詰められた人間が、それでも最後に自分以外の人のことを思い、そーゆー選択をしてくってのに「人間のドラマ」を感じるの。逆にギリギリのとこで、つい自分本意になっちゃうってのもアリ。このコトー村のみなさんのよーに、ちょっぴり弱いとこもあるけどわかりやすくて良い人ばっかり、とゆーのは喰い足りないんだっ。

女子がよく言う、「イイ人なんだけどトキメキがないの・・」ってのに、似てるかも。ん?ちょっと違うか、でへへっ。


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第7話
8月21日(木)オンエア分:★★★と半分

うーん、微妙。。いや、なかなか深い良いお話だったと思う。でも、揺れてるの。
コトーの元同僚(元恋人でもある?)の咲先生の言うことも、すごくわかる気がするんだもん。

当初の疑い深い態度は何処へやら、すっかり島民の神様みたいになっちゃったコトー。時間外や休日の診療は日常茶飯事で、本来はしないよーな手術もしてくれと言われる。ほとんどコンビニ状態だわ、これじゃぁ。咲先生はこんな状態を、島民が寄り掛かり過ぎでコトーの自己犠牲の上に成り立ってると怒ってた。それもあるけど、あたくしが気になるのはコトーの方。

こんな状態を、当人がずーっとキープできるのかしらん?コンビニだって24時間営業だけど、働く側は三交代制とかだもんね。でも医者は彼一人。。何もかんも一人で背負い込んで、何かで破たんしないとは言い切れないと思うんだけどなぁ。在るべき理想の形ではあるのだろーけど、基本が甘ちゃん精神にどーしても見えちゃう。

「ブラックジャックによろしく」があんなにぐっさりと来たのは、非情なまでのリアリティーがあって、どうにもならない現実があって、そこで挫折もして、のたうち回って、時には逃げ出して、だけどその中で奮闘する時もあってというのが、苦しいくらい伝わってきたから。でも苦しいけど、ココロのより深いとこに残るモノがあったわ。。

今回、アキオジは結局亡くなったけど、でもどーも口当たり良い世界だなと正直思っちゃったわけで。そーそ、それと時間の流れがいつも少し変。咲先生は、一体島にどのくらい滞在してたんだろーか。アキオジが予定よりは早く亡くなってしまったんだろうけど、少なくとも彼女はかなり長く居たんだよなぁ。。前に未熟児生まれた時も、いきなりデカベビーになってたしなぁ。そこらへんのツメももちっとぴしっとお願いしたいわ。


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第8話
8月28日(木)オンエア分:★★★★と半分

むぅーーー、ずるいっ!卑怯ものっ!。。いや、卑怯じゃ無いか。。。いきなりどぉーんと、深いとこまで連れ込まれてしまったじゃないのぉおおおお!

はちみつ入りカレーから、スパイスたっぷり超辛口。。縫いぐるみのクマちゃん手術の出だしでは「ちっ、まぁーたこんな感じ?」と思ったのだけど、あれよあれよとゆー間に状況はシリアスに急展開。引きずり込まれましたわ。。

まず、「女子高生を見殺しにした」というコトーの暗い過去が、事実だったことがまるっ。まるっていうのはちょっとヘンかもしれないけど、とにかく、まる。

だってふつー大きな大学病院で有望視されてる優秀な医師が、なぁーんにもなくて離島に来たら、それってやっぱりきれい過ぎて説得力ないもの。その過ちがあったからこそ、自分にとって医師という仕事は何なのか、自分が負うべきものは何なのかを問うことになるわけで、その結果が今の離島での彼。贖罪の意味もあったかもしれないし、無意識に「逃げ」もあったかもしれないけどね。。

とにかく多くのものを抱えて再スタートした島で、受け入れられて信頼されるようになった頃に、その過去が暴かれて、さらにその過去を思わせるような状況に再び置かれてしまうというのが、厳しい。思いっきり厳しくて、あまりに非情でオモチロイ。。

普段、どっか壊れてるんじゃないかと思うほど穏やかなコトーが、声を荒げて「とにかく出ていってくれ!」って怒鳴るとこも、くいっと掴まれちゃったあたくしです。ぎゃーぎゃー叫ぶ島民に、このバカ!っと怒っていたのもあたくしです。

えへへ、前回何でもかんでも背負い込むコトーにイラついてたのも、あたくしなんだけど(あれはあれで今もそー思ってるけどね)、今回はホント良かったわ。
ココロにびしびし、刺さっておりますです。。


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第9話
9月4日(木)オンエア分:とやぁーっ!★★★★★

まずは、北の国からの御卒業おめでとーございます。。もう、おいっ純っ、なんてお呼びいたしませんです。
いやもぉホントに、勝負っ!って感じの今回、息をつめて拝見しましたわ。テキトーなとこでお茶を濁さずに、きりきりと締め上げていく緊張感、そうこれが、こーゆーのが観たかったのっ。こーゆーのを欲していたのっ。。

巽も信一も、オペは両方とも成功。なのに、ぴたっと診療所には誰にも寄りつかなくなり、さらに「この島から出ていけっ!」という島民たち。こんなに勇壮な自然の中にいても、濃厚な共同体ってやっぱり頑で偏狭なのかなぁ。

雄大だけど厳しい離島という場では、そういう形でないとやっていけない面もあるのかもしれないけど、でも同じくらい人を包み込む素朴な人間性もあっていいと思うんだけど。。でも結局は自分達が直に見て感じたモノよりも、この半年のコトーの誠意よりも、彼のひとつの過ちという事実を選んでしまうのが・・、寂し。。その単純な偏屈さに、むかむかもするけど。

コトーは、どーするんだろーか。まぁ、恐らくまた島に戻ってくるのだろーと、あたくしも含めて観てる方はみーんなそう予想してると思うけど、でも退職届けを置いていったのはちょっと意外だったよね?ありがちな展開としては、島民の誰もがコトーが本当に島を出ていってしまったと思って騒いでる。

でも実はただ手術のために東京へ行っただけで、ひょっこり彼が戻ってきて「ボクは例えひとりでも、ボクを必要としてくれる人がいるうちはずっとここにいるよ。」なーんて言って、しゃんしゃんしゃんっ。てなとこだけど、今回そーゆーお決まり定食じゃないとこも五重丸っ。

巽が簡単にコトーを許さない所も、コトーが経験のない研修医に責任を押し付けよーとしたってことも、とかく小じんまりとした綺麗事にまとめたがるドラマの多い中で、テーマを深く掘り下げたいっていう真摯な思いが伝わってくる感じ。

最後の、まったく無音の数秒間のシーンも良かったし、うーん・・、最終回への期待が今から高まってしばう。でも、せっかくここまでシビアで説得力ある展開なのだから、ぬるーいハッピーエンドだけはやめてねっ。ぜーんぶ丸く収めよーとしないでねっ。ホントにホントよっ


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最終回
9月11日(木)最終回:★★★★と三分の一

やっぱり島にお帰りになったのね、コトー先生ってば。それもほぼ予想どーりの成りゆきで。。もし帰らない結末だったら、意表を突く大英断の展開でおもちろいなと密かに思ってたのだけど・・、まっ、有り得ないわね。だって、ヒューマンドラマだぼんね、人間賛歌だぼんね。。

大物政治家の手術のために、古巣の大学病院に戻ってきたコトーを迎えたのは、何とあの時の研修医。こいつがまた、いかにもって感じの陰険さ(役者さんのお名前は存じませんが、姑息な卑怯者ぶりがお上手だったわっ)。

僕はもうあの頃の僕じゃない、とか何とか言っちゃって、あの時の復讐のつもりなのか検査結果を隠してコトーを窮地に追い込もうとする。でも、コトーはそんな罠もさらっと飛び越えちゃって、手術は成功。そのあとの二人のやり取りが、なかなかよろしゅーございましたわ。コトーに逆に詫びられたことで、彼の歪んだココロもちょっとは救われただろうし。

でっ、悪者といえば、あの悪代官みたいな教授。失敗したらコトーのせいで、成功したらお手柄は自分のモノ。手術の最後に「あとは僕がやろう」って、しれーっと出てきた登場の仕方が、ほーんとにイヤラシクて、すんごい効果的。ここでしっかとそのイヤラシサを出してくれたおかげで、あとの記者会見での爆弾発言が見事に花開いたのでありました。

それでまぁ、あたくしとしましてはですね、このことでコトーが一躍脚光を浴びて、引っ張りだこになっちゃって、彼の意志とは関係なく時の渦に巻き込まれていってくれたら、もっとすごーくドラマチックでいいなーなんて思ったの。だって、彩佳や和田さんや一部の人を覗いて、他の島民たちあんまり身勝手過ぎるもんっ。記者会見みて「・・・えっ、こんなすごい宝物だったんだ、惜しいことした。。」って死ぬ程後悔して、でももうコトーは手の届かない人って諦める。。

しばらく、そーねー数ヶ月してからひょっこりコトーが戻ってくる。彼は頼まれた難しい手術をいくつも終えて、再び島に・・。なんてふうだったら、もっとすごーく盛り上がったかなぁ、なんてね。星野さんのことがあったから、仕方がないかもしれないけど、でも結局胃潰瘍だったしなぁ。

何と申しましょーか、有りがちなわっかりやすい「情」の部分で流すんじゃなくて(和田さんの写真集とか、原親子のお迎えとかね)、コトーが彼自身の選択で島へ帰ってきたという結末を期待してたの。島民もちょっとくらい痛い目にあって、あと巽の存在もスパイスとして最後に出てきても良かったかなとも思ったりして。。最後はやっぱり、想像の域を出なかったのでありまばした。。
posted by ちぃ@テレビ旬報 at 11:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | Dr.コトー診療所2003