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家政婦のミタ

「すれすれの荒療治?・・・・の巻」

あのドラマが復活?しかも、松嶋菜々子さんが?!・・と一瞬戸惑いましたが、よくよく見てみれば家政婦『は』ではなく『の』で、ミタは『見た』ではなく名字の『三田』という意味だった「家政婦のミタ」(毎週水夜10時〜、日本テレビ系)。どうも「家政婦は見た」へのオマージュらしいけど、んもうっ、何とまぎらわしい(笑)。・・ということで、あの家政婦オバちゃん軍団も、猫のはるみちゃんも出てきませんが、こちらもなかなか興味深いドラマではあります。

阿須田家は夫婦と4人の子どもの6人家族だったが、ある日突然妻が川で溺死。そこにやってきたのが、家政婦の三田灯(松嶋菜々子)。彼女は料理や掃除などの家事はもちろん、次男・海斗の算数の問題にも即答し、ゴキブリが出てくれば素手でつかんで退治、末っ子の希衣にお手玉をせがまれれば大道芸人並のジャグリングを披露する・・という、何でも完璧にこなすスーパー家政婦だった。

但し、まったく笑わず、他愛ないお喋りも社交辞令も皆無。感情は一切出さず、無表情に淡々と仕事をする様子はまるでロボットのよう。そして、最も問題なのは”頼まれたこと”は何でもやってしまうこと。希衣に「お母さんに会いたいから一緒に行って」と言われれば手を繋いで母の溺れた川へズブズブと入り、学校でイジメに遭っていた海斗からそのいじめっ子を「やっつけて」と頼まれれば、迷い無く首を絞めてしまう・・という具合。
さらに第3話では、母の死の真相→父・恵一(長谷川博巳)が会社の部下と不倫の末、離婚を切り出したことで母が自殺したことを知った長女・結に「父の不倫を会社にばらして」と頼まれ、その通り実行。そのことで、弟や妹たちも母の死が父のせいだったことを知ってしまう。

何と申しましょうか・・決して楽しいドラマではありません。初めは”ふつうなら絶対引き受けてくれないこと”を三田がやってくれることで、ある種の爽快感を感じさせてくれるのかと思ったのですが、ここまでとは・・。倫理的にまずいことから犯罪行為まで本当に何でもやってしまうのだから、中には相当不快に感じる方もいらっしゃるでしょう。基本的に「ドラマは作り物だから」と考えている私も、黒板かガラスを引っ掻き音を聞いた時みたいな、何ともいえない気持ち悪さを時に感じたりしています。

・・ただ、その気持ち悪さの先にもう少し踏み行ってみると、これくらいの荒療治じゃないと”人は分からないのかもしれない”と、ふと、そう思ったりもするのです。子どもたちが三田にさまざまな頼み事をする。それを口走った時は半ば本気、でも「まさかそこまではしないだろう」と思っていたらホントにやってしまって、結果その重さが自分に跳ね返ってきて、初めてコトの重大さを知る。。
「そういうことはしてはいけない」と諭したり、人の道を説いたりすることに意味がないとは思わないけど、そういう正攻法では簡単に人は変われないことは、父・恵一が実証済み・・?
苦いものを感じながらも、何だか見続けてしまいそうです・・。







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タグ:松嶋菜々子

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★楽しく読んでいただけたら
ポチッとね^^)。


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posted by ちぃ@テレビ旬報 at 20:35 | Comment(0) | ドラマ
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